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スタッフブログ

2023年4月17日

報告するための考え方

こんにちは。
シナジーデザイン、総務のTです。

早速ですが、
今回は仕事における報告について
ブログに書いていこうと思います。

報告は必要

仕事をしている人の中で
「報告が必要ないもの」だと考えている人は
だいぶ少数派なのではないかと思っています。

代表のブログでも
報告について書かれているものは
沢山あります。

いくつかURLを記載しておきます。

▼情報が多ければ多いほど、正しい判断が出来る だから報告は最重要スキル
https://syde.jp/w2/archives/8445

▼報告は返答があって初めて報告 なぐりがき
https://syde.jp/w2/archives/11271

▼✕報告は、まずは自分で考えてから ← これはダメ
https://syde.jp/w2/archives/12514

上記の通りブログにも書かれていますし
実際に代表から社内のメンバーに向けて
「報告をきちんと行うように」という指示と
必要な理由についてのお話もされています。

ブログで共有し、実際に口頭でも
代表から社内のメンバーに伝えているということは
現状、全員がきちんと報告できている状態ではない
ということですよね。

きちんと報告できない原因

必要だとわかっているはずなのに
なぜできないのか、ということを考えてみました。

会社内で報告が必要な時というのは
イレギュラーなことが起こったり
問題が起こったり
という場面も多いと思います。

そして基本的に報告する相手は
上司等、自分より役職が上の人になります。

その場合、
報告の内容や起こったことについて
上司に指摘をされる可能性を考えますよね。

それは誰しも頭に浮かぶことだと思います。

そうなると自然とストレスを感じて
報告自体を避けてしまうようになってしまいます。

どうすればいいのか

これは代表がよくお話されることですが、
その場で報告することに対してのストレスより
後から問題等が発覚し対応するストレスの方が
はるかに大きくなります。

想像つきますよね。

私自身がこれは報告すべきかどうか
躊躇した場合はよく上記のことを思い浮かべて考えます。

今言いにくいなー
でも後から言う方がきっともっと大変になるしな・・
という感じです。

結局その場のストレスから逃れて
報告を避けた場合
もやもやを残したまま週末を迎えたり、
いいことはありません。

また、個人的には同じチームのSさんに
どのように報告すべきか相談することもあります。

相談することで考えがまとまりやすくなり
相談をしているので、
その後必ず報告まで行うようになります。

しかし、同期や単純に社内で話しやすい人に相談した場合
報告しなくてもいいんじゃない?別に大丈夫じゃない?
という結論になる可能性もあります。

なので単純に「他の人に相談すればいい」
ということを伝えたいわけではありません。

相談をするということに関しては
相談する相手が誰でもいいわけではなく
自分より社歴が長い人や経験値などが高い人にすべきだと考えています。

最後に

仕事上、何年経っても必要なことなので
現在の自分が考えていることをブログにまとめてみました。

報告がおろそかになりそうなときは
自分で書いたことを思い出すようにします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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