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スタッフブログ

2023年4月18日

4月1日で勤続1年を迎えました。

こんにちは。

システムチームのプログラマーのTです。

 

突然ですが、自分は今月で、プログラマーとして2年目を迎えました。

大学を卒業してから、1年間ニートをして、不安とともに入社したのが、

1年前と考えると、本当に1年経つの早いなというのが実感です。

そして、1年続けられたのは、周りの方々にめちゃくちゃ助けていただいたからだとひしひしと感じています。

 

突然ですが、ずっと、自分の中で、どうすれば一人でできるかという問題が頭の中をめぐっています。

というのは、去年の4月に自分が書いたスタッフブログを読み返したからです。

 

去年の4月に自分が書いたブログは、

遅延報告についてそのとき指摘された内容についてまとめたものです。

遅延報告は、質問・相談を兼ねているからした方がいいということについて書いているのですが、

読んでいて、個人的に気になったことがあります。

 

それは、上司の力を頼ることが大前提になっていることです。

 

「時間内に終わらせないといけない。じゃあどうするか。

できる人に頼るしかない。」

と書いてあることから、よくわかります。

 

まだ1か月めだから、と言い訳をすることもできるのですが、

このマインドは、これまで、自分の中で強く影響しています。

もともとニートをしていたので、かなり支配的です。

 

考え方→行動→結果

の法則に基づいて考えると、

大本の考え方が間違っているので、行動が甘えたものになって、

結果が出ない。

当たり前のことだなと、これまでを振り返って思いました。

 

これは、去年の年末から、今年にかけて、

このマインドを変えてきていて、

自分で何とかできないかと考えるようになったから、より一層感じていることです。

タスクの進め方を変えたり、

実装の際に事前に処理をまとめて、どこに手を加えるか、どのように加えるかを書き出してみたり

と自分なりにその場で工夫を行うことが以前よりもできるようになり、

工夫でタスクがうまくいくこともありました。

うまくいったときは素直にうれしく、また次も同じようにしよう、

と思えるので、良い流れを作ることができていました。

一人でできることも増えている状態です。

 

往々にして、自分が直面している問題は思うより根深いものです。

1年前の自分のマインドはこれまでの人生で形成してきたものですし、

ものによっては、過去のどの時点に問題の原因があるのか自分でもわからなくなっています。

ですが、自分がどういう状況で、自分がどう思うかはわかります。

なので、それを手掛かりに、自分の中にあるマインドに気が付くまで、掘り下げることが大事です。

 

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