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2022年11月10日

状態が悪い中からの立て直し

こんにちは。

マーケティングチームのIです。

入社して11ヶ月が経ちました。後1か月で1年。会社にも少し貢献でき、自分の成長も感じることができているので、辞めずにここまでやってきてよかったです。

今回は、「状態が悪い中でなぜ先月の数字を達成できたのか」について振り返り、まとめていきます。

状態を立て直せた理由

理由はいくつかあります。

・契約6件獲得への焦り

先月は結果的に契約数7/6件で目標数字を達成することができましたが、一方で3日連続で無トラが取れていないという状況にもなっていました。

原因としては、早い段階で契約を5件獲得することができ、見込みになりそうなお客様もいたので、奮起できなかった事です。新しい月に変わって見込みがなくなり、焦りが出て、「無トラを取らないと契約6件を達成できない」という気持ちが再度芽生え、奮起できています。

・代表や上司が最後に踏ん張っている姿

無トラが取れていない状態になり、結果子どもの状態に戻っていることを自覚しながらも、どうしたらいいか分からなくなっていました。

チームの契約数が足りていない中で上司の時間を奪い、代表は会社が大変な状況でも「なんとかする」や、上司は「休日に出勤してでも達成する」と聞いたときに、自分の甘えと申し訳なさが芽生えました。子どもから社会人に戻る必要があると思い、立て直しました。

・給料がアップした事

6か月連続で契約目標を達成することができたので給料がアップしました。

結果に対して給料を上げてくださる会社であり、納得以上のお金をもらっているので、社会人として決めた目標に対して全力で追いかける責任と義理があると切り替えました。

・営業方式を変えるタイミングになった事

今までは上司が考えてくださった、「無トラになるトーク」をベースにお客様と話していました。無トラまでのゴールが一本道だったので、トークもある程度一本化し、自分自身も少し飽きている状態でした。

11月からは営業方式が変わり、制作代行やデキテルMAXを売れる人、コンサルティングができる人材になるために、代表からいただいたトークを120個覚え、お客様や切り返しに対して、最適なトークを入れ、ゴールの幅を広げるというものになりました。

絶対に使わないといけないという環境が、トークを覚える必要性に繋がり、直近で入れた情報が多いので、良い結果に繋がったと感じます。まだトークを見ながら話しているので、覚えていきます。

・上司に考え方を共有いただいた

無トラを取るメリットとデメリット。そしてその中でも、会社と自分に分けて考えることで、問題点を整理することが出来ました。以下の記事で上司にまとめていただいております。

https://syde.jp/w/archives/14032.html

・後輩の入社

新しく後輩が入社したことも大きかったです。

後輩の雰囲気が明るく、トークも固まっておらず、自由に話していたので、そちらに引っ張られて良い状態に戻りました。無トラを取って、自分に焦りも持たしてくれるので良い刺激になります。

入社時は自分の雰囲気が暗く、周りに悪影響をかけていたことを再度実感しました。すみませんでした。これからも後輩には明るくいてほしいです。

また、「無トラを取れない奴と思われたくない」というのも大きいです。

ポテンシャルがすごくある方だと思っているので、才能を無駄にしてほしくない気持ちがあります。なので、代表や上司から教わったことを積極的に伝えていきたいと思っています。

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