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2022年3月7日

テレアポの新しい指標を活用

こんにちは。

マーケティングチームのIです。

 

来月で入社して1年ということに、

つい昨日、気が付きました。

 

2月は初めて、個人の契約数と無料トライアル数の両方を達成しました。

 

テレアポ強化月間として、

今までとは違うやり方でテレアポをしていたので、

それがしっかり機能したのが、個人としても会社としてもよかったです。

 

3月に関しては、テレアポをせずに

コンサルとしてのタスクに着手しています。

 

しばらくテレアポから離れるので、

備忘録して達成できた理由を記載しておこうと思います。

 

指標をどこまで活用できるか

2月のテレアポ強化月間で、新たに導入したやり方が

・トークの幅を増やす

・フェーズ分けをして数字をとる

 

トークの幅に関しては

僕も含め、今のテレアポメンバーはトークを作るということをしていなかったので、

代表に120個トークを作っていただいて、それを覚えることをやっています。

 

ここについては前回のブログで書いたので、

こちらをご確認ください。

https://syde.jp/w/archives/12342.html

 

今日はフェーズ分けにしてお話させていただきます。

 

電話をかけて、相手の第一声から無料トライアル獲得までは

色々なフェーズが展開されています。

 

そのフェーズを書き出し、どこでお客様が離脱したかを数値管理することが

フェーズ分けとシナジーデザインで呼んでいる内容です。

 

今使っているフェーズは、

導入

ストレスを下げる

聞く体制を作る

提案

SP誘導

無料トライアル誘導

です。

 

当たり前なんですが、

あくまで指標になるので、ちゃんと活用する必要があります。

 

ます、今お客様がどのフェーズにいるのか?

ここが分からないとどこで離脱したのか分からなくなります。

とにかく集中して、相手の発言・間・テンション感を読み取り、

フェーズの推測を行います。

100%あってるかは分かりませんが、

こういう理由から判断したと言語化できれば問題ないと思います。

 

次に

フェーズを進めていくにはどのトークを使えばいいかを決めることです。

代表からいただいた120個のトークは内容や使えるタイミングがばらばらです。

どのフェーズで使えるトークかを、まず自分で分析して

導入 10個 ストレスを下げる 10個  聞く体制を作る 10個、、、

とストックしていきます。

 

そして最後に、それを使って

どのフェーズが弱いかを分析して改善を行う。

 

これの繰り返していけば、確実に強化はされていくはずですが、

うまく指標を使えていないメンバーもいるので、参考にしていただければと思います。

 

 

上司は敵じゃない

テレアポの話からは少しずれますが、

大事な考えなので、ここで書こうと思います。

 

上司は敵じゃないという言葉は

シナジーデザインではよく話されています。

 

前提として、

経験が多い人、いわゆる上司は、正しい考え方や正しいやり方を知っています。

 

一方、未経験・経験が浅い人は、知らないです。

ただ上司が、時間を作って一から教えてくれるわけではありません。

 

そしてそこで出てくるのが、

「無茶ぶりだけとまぁやるか。」

 

しかし何も分からない状態で、タスクを進めれば当然指摘が入ります。

それを繰り返すと、理不尽だ、上司が敵だと無意識になってしまいます。

 

じゃあどうすればいいのか。

聞けばいいんです。聞けば100%教えてくれます。

 

タスクに着手する前、着手中に

自分から上司の時間をとりに行く。

自分より情報を持っている人の情報をとりに行く。

 

こんなんも分からんの?

そんなことを言う上司はいないので、とりあえずしつこく聞きに行けば、

不安点も少なくなり、会社基準に短時間で近づきます。

 

あくまでタスクは会社から預かっているものであり、

僕がやろうと、誰がやろうと会社としてのクオリティが必要になります。

 

制作物問わず、テレアポ、サポートでも同じなので、

分からなければ自分から相談することがとても大事です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また来月お会いしましょう。

 

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