こんにちは。
マーケティングチームのIです。
来月で入社して1年ということに、
つい昨日、気が付きました。
2月は初めて、個人の契約数と無料トライアル数の両方を達成しました。
テレアポ強化月間として、
今までとは違うやり方でテレアポをしていたので、
それがしっかり機能したのが、個人としても会社としてもよかったです。
3月に関しては、テレアポをせずに
コンサルとしてのタスクに着手しています。
しばらくテレアポから離れるので、
備忘録して達成できた理由を記載しておこうと思います。
指標をどこまで活用できるか
2月のテレアポ強化月間で、新たに導入したやり方が
・トークの幅を増やす
・フェーズ分けをして数字をとる
トークの幅に関しては
僕も含め、今のテレアポメンバーはトークを作るということをしていなかったので、
代表に120個トークを作っていただいて、それを覚えることをやっています。
ここについては前回のブログで書いたので、
こちらをご確認ください。
https://syde.jp/w/archives/12342.html
今日はフェーズ分けにしてお話させていただきます。
電話をかけて、相手の第一声から無料トライアル獲得までは
色々なフェーズが展開されています。
そのフェーズを書き出し、どこでお客様が離脱したかを数値管理することが
フェーズ分けとシナジーデザインで呼んでいる内容です。
今使っているフェーズは、
導入
ストレスを下げる
聞く体制を作る
提案
SP誘導
無料トライアル誘導
です。
当たり前なんですが、
あくまで指標になるので、ちゃんと活用する必要があります。
ます、今お客様がどのフェーズにいるのか?
ここが分からないとどこで離脱したのか分からなくなります。
とにかく集中して、相手の発言・間・テンション感を読み取り、
フェーズの推測を行います。
100%あってるかは分かりませんが、
こういう理由から判断したと言語化できれば問題ないと思います。
次に
フェーズを進めていくにはどのトークを使えばいいかを決めることです。
代表からいただいた120個のトークは内容や使えるタイミングがばらばらです。
どのフェーズで使えるトークかを、まず自分で分析して
導入 10個 ストレスを下げる 10個 聞く体制を作る 10個、、、
とストックしていきます。
そして最後に、それを使って
どのフェーズが弱いかを分析して改善を行う。
これの繰り返していけば、確実に強化はされていくはずですが、
うまく指標を使えていないメンバーもいるので、参考にしていただければと思います。
上司は敵じゃない
テレアポの話からは少しずれますが、
大事な考えなので、ここで書こうと思います。
上司は敵じゃないという言葉は
シナジーデザインではよく話されています。
前提として、
経験が多い人、いわゆる上司は、正しい考え方や正しいやり方を知っています。
一方、未経験・経験が浅い人は、知らないです。
ただ上司が、時間を作って一から教えてくれるわけではありません。
そしてそこで出てくるのが、
「無茶ぶりだけとまぁやるか。」
しかし何も分からない状態で、タスクを進めれば当然指摘が入ります。
それを繰り返すと、理不尽だ、上司が敵だと無意識になってしまいます。
じゃあどうすればいいのか。
聞けばいいんです。聞けば100%教えてくれます。
タスクに着手する前、着手中に
自分から上司の時間をとりに行く。
自分より情報を持っている人の情報をとりに行く。
こんなんも分からんの?
そんなことを言う上司はいないので、とりあえずしつこく聞きに行けば、
不安点も少なくなり、会社基準に短時間で近づきます。
あくまでタスクは会社から預かっているものであり、
僕がやろうと、誰がやろうと会社としてのクオリティが必要になります。
制作物問わず、テレアポ、サポートでも同じなので、
分からなければ自分から相談することがとても大事です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
また来月お会いしましょう。