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スタッフブログ

2022年2月7日

センスがないなら作ればいい

こんにちは。

マーケティングチームのIです。

 

2022年に入り1か月が過ぎました。

 

先月はチームの数字を最終日でギリギリ達成しましたが、

個人の契約数・無料トライアル数も未達だったので、

チームに貢献できていない月でした。

 

今月は、

2月15日までに無料トライアル18件を獲得することが自分の責任です。

 

必ず達成するために、自分ができていないことと改善策を書いていこうと思います。

 

テレアポはセンス?

12月に入社した営業未経験のメンバーが

1月の無料トライアル獲得数トップでした。

 

よく周りから「センスがあるなぁ~」

と言われてます。

 

自分は半年もテレアポをやっていて、無料トライアルの獲得数が少ない。

つまりセンスがないのか?

と自問することが多くありました。

 

しかし、

代表とのランチMTGで「センス」の意味を教えていただきすごく納得しました。

 

そもそもセンスがあるか、ないか

できる、できないの理由ではないということです。

 

確かに、

ミュージシャンが子供のころから音楽を聴いたり、ギターを弾いたりしていると

それをしてこなかった人よりセンスがあるとなります。

 

最初からうまく相手の気持ちを察知して、喋ることができる人は

子供のころから、親の反応や周りの機微を敏感に察知して、

常に相手の反応を伺って喋っていた、そういう人なのかなと。

 

ただ、

音楽ビジネスに携わっている人が全員音楽のセンスがあるわけではありません。

営業をしている人が全員営業のセンスがあるわけではありません。

 

もっとセンスというのを紐解いていく必要があります。

 

センスというのは知識です。

知識とは情報です。

つまり情報が多い人がセンスがある人になります。

 

そして、情報をうまく取り入れることができる人

センスを作り上げていける人になれます。

 

代表はセンスがあるかどうかで採用しているのではなく、

うまくセンスを作り上げていける人を採用しているので、

情報をうまく取り入れる努力をすればいいだけ

ということです。

 

自分が取り入れるべき情報とは?

 

僕は今営業をしています。

 

営業は言葉を使って仕事をする職種、

トークを巧みに使いこなすプロです

 

では、今自分が使えるトーク数は??

 

おそらく20個もいかないでしょう。

 

それを120個にする。

それが僕が取り入れるべき情報です。

 

自動車業界のこと

整備業界のこと

ネット集客のこと

HPのこと

をトークとして作るだけです。

 

ただ、今までトークを作ることを放棄していたので、

今は代表がトークを作り、それを共有していただいております。

 

勝手に取捨選択しない。

 

間や相手の反応まで、一言一句意味を持たせて作っていただいているので、

そこまでしっかり理解する。

 

そうすれば、ただ文章として覚えるのではなく、

自由自在のトークとして覚えることでできるので、全てを完コピします。

 

ただ、自分でトークを作るトレーニングも必要なので、

情報をトークに変えて使うことも日々行います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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