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スタッフブログ

2022年2月8日

大人になるということ

マーケティングチームのSです。

2月ですね。2月というと、今月は私の誕生日だったりします。

次で25歳になります。成人したときは、一生20歳の精神年齢だろうなぁ、と思っていました。

ですが、最近は早く大人になりたい、という気持ちのほうが強いです。

 

先月のランチMTGで、弊社代表に「今の考え方はクソガキ状態。早く大人になれ

と言われたので、整理してみたいと思います。

 

大人を信頼するということ

状態が良くないときは、周りが自分に合わせてほしい、という考えが優位に立っています。

「約束を守れない、守れない約束をして我関せず、僕が悪いんですか?」

というのは、自分勝手ですね。

 

雇用契約は、業務命令に従うこと

業務命令に従い、給与をいただくという構造です。

なので、会社の基準に自分が合わせて働く、というのが誠実な態度です。

 

もう一つ、自分の問題として、社会や大人を根本的に信用していない性質があります。

信用していないので、

大人の話や世の中の情報を基本的にすべて、疑って聞くのが自然な体制になっています。

 

聞いているように見えて、右から左に音が流れている

ということも多いです。

 

仕事でこれをしていると、失敗します。

 

上司は、今までの経験や知識を踏まえてアドバイスをしてくれているので、

それを無視して、我流で行ってもうまく行くはずがありません。

 

どうしたら、話を聴けるか?

それは、信頼することです。

 

どうでもよかったらアドバイスしない、うまく行くための情報共有をしている、

ということを理解して、古い脳を納得させる。

 

特に、テレアポは効率だけ考えれば同じトークを繰り返して、ダメージを減らしたほうが早いかな、と思います。

 

そうではなく、

将来的にマーケターやコンサルに成長するための過程として

頭脳労働として、お客様の問題を解決するテレアポ

として渡してくれているものです。

 

まとめると、

否定から入らず、相手を信頼することで、話を「聴く」ことができると思います。

 

 

巨人の肩の上に乗って働く

成功する道と失敗する道、どちらを選ぶか。

普通、成功する道を選びますよね。

 

私の場合、大人の話を聴かずに、失敗する道を選んできた人生かな、と思います。

でなければ、留年しないですし、就活を放棄したりしないので(笑)

 

なんとなく、「社会の思い通りになりたくない」

という気持ちで無視してきました。

 

誰だって働きたくない。

でも、現代の日本では、働かないと生きていけないので、仕事に就く必要があります。

 

そのためには、大人の話を聴いて、自分自身が大人になる必要があります。

 

最近は、「巨人の肩の上」の話をよく思い出します。

先人の積み重ねの上に立っていることの例え話です。

 

高校のときに教師が話していた話で、そのときは知らんがな、という態度でしたが、

 

いま、思い出すと教師の愛や優しさの言葉だったなぁ~と思います。

 

上司の指摘やアドバイスを、自分も含めた会社全体のためだと理解して、

働いていこうと思います。

 

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