こんにちは
マーケティングチームのIです。
今回は難易度の高い業務についての考え方を
まとめていきます。
小さな会社
18人で構成されるシナジーデザインは、
大きい会社か小さい会社かでいうと
小さな会社です。
(※https://syde.jp/w2/archives/12443)
大きな会社のように
すでに環境が整っているわけではないので
常に必要なものは誰かが
作っていかないと存在しない。
業務内容で言うと
複雑で不確定で不明確な仕事。
いわゆる難易度の高い仕事ですね。
難易度の高い仕事を若いうちから任せられることが、
小さな会社と大きな会社の違いの一つかな
と思います。
ピーターの法則
昇進を続ける度に期待値が上がっていくので、
どこかで仕事が出来ない
無能な状態になってしまいます。
期待値がその人の能力を超えてしまう現象ですね。
(※https://syde.jp/w2/archives/8539)
ただ、スキルが上がれば改善されます。
難易度の高い仕事をクリアするために
着手前よりも成長していれば、
自ずとクリアすることはできます。
前提は変わらない
難易度の高い仕事に限った話ではないですが、
何をするにしても
前提が変わることはないです。
時間がない、
誰もしたことがない、
難易度が下がる、
なんてことは起きないです。
確定している前提の中で
責任を果たす方法を考えること。
あと実行。
難易度の高い仕事をしているので
指摘や失敗が起きるのも当たり前。
その前提で
責任を果たす方法を出して会社としての一つの仕組みを作る。
これが難易度の高い仕事の本質かなと
最近思います。