こんにちは。
シナジーデザイン
マーケティングチーム
サブマネージャーのOです。
チームのメンバーがなんと6人になりました。
人が増えると、
集団としても強くなり
活力が増え
嬉しいことですね。
今回は、過去最大の解約数がでた影響による
自分自身のダメージと解約時にお客様に提案する内容について
整理したいと思います。
どんなときでも、「お客さまの集客にとって最適な提案をする」
まず、最初に解約のお話があったときに
私が考えること。
それは、
「デキテルをやめること、これが本当にお客様にとって良い選択なのか」
をデキテルの営業としてではなく、
フラットな状態のWEBコンサルタントという立場から
考えるようにしています。
例えば、
今月解約の話になった、お客様なのですが、
「デキテルの編集時間がないから解約しようと思っています」
とのご意向でした。
でも、実は、お問合せが月に3件ほど入っていました。
これってめちゃめちゃすごいことで、
いまや、チラシなどの広告をだしても
どれだけ回収できるかわからない。
なのに、
月額9,900円で月に3件新規の人から問合せが来るなんて
めちゃめちゃ良い投資じゃないですか？
車検の利益が約4万円
入庫率が1/3として
半年で考えると、入庫件数は約6件
利益は24万円
デキテルのご利用料は約6万円としても
4倍の投資になっているんですよね。
このご時世に確実に4倍回収できる
広告なんて、なかなかないですよね？
広告費を抑えたいご意向は
わかります。
でも、
プラスになるものを切るなんて
もったいなさすぎます。
このご時世に
プラスになる投資を切ることが
本当にお客様にとっての最適なのかな・・・
と考えながらありのままをお伝えするようにしています。
もちろん、
今回は、編集する時間がない
とのことがきっかけだったので、
他の目線でも、もっと改善できることはないか・・・
そのときにご指摘いただいたことについては
真摯に受け止めます。
まとめると、
私の解約のお客様に対するスタンスは、
お客様より車屋さんのＷＥＢ集客の知識があるものとして
本当に正しいと思う提案をします。
その結果、
デキテルがお客様の選択にとって
一番最適でなければ仕方はないとも考えています。
今月は、伝えたことが伝わらずに悔しかった
偉そうなことを
言いましたが、
今月はデキテルの解約数は過去最高。
解約をご検討中のお客様に、
最適だと思う事を全力で提案し、
デキテルというサービスの力を信じて、
街の車屋さんのWEB集客がうまくいって欲しい、
と考えている私としては、
解約が決定すると
「もっと、使い方をわかりやすくお伝えできていれば・・・」
「もっと、編集のサポートをできていれば・・・」
「もっと、早くにご連絡をいれられていれば・・・」
などの後悔がめちゃめちゃ出てきます。
お客様が期待して購入いただいた結果
思ったものと違うから解約
なので、
販売する人としては解約は結構へこみます。
でも、
切り分けて考えないといけないことは、
デキテル自体は変わっていない
ということ。
デキテルは
簡単にHPが作れて
編集ができて
公開ができるサービス。
私がサポートがうまくできなかったことと、
切り分ける必要があるのは、
デキテル自体のサービスの本質は変わっていないということ。
ちゃんと
お客さまと契約した約束通りの
公開や編集機能は生きています。
そして、
車屋さん向けのサービスとしては
どんなものよりも使いやすく、効果は出やすい
そこの本質は変わっていません。
その良さを伝えたいと思って営業をしているので、
切り分けるのは正直難しいですが、
本質はそのまま。
ただ
この解約を機に
より使いやすく、
デザインも他社に負けないサービスにする必要はあるのかな
と改めて考えています。
もちろんサポートの質が一番
お客様に直接伝えられるものなので、
マーケティングチームとしては
このサポートの質の向上は必須です。
気になるところは
どのどん発信して
よりお客様のお役に立てるサービスにしたいと考えています。
