ホーム

代表ブログ

2026年1月1日

今年2026年最初の記事、IT業界の自分に計画が必要な理由。

明けましておめでとうございます。
採用と社内への情報共有を目指して、
今年はブログの更新頻度を上げていきたいと思っています。

時間があるお正月に、
下書きとして伝えたい思いを記したメモがたくさんあるので
それらに加筆を加えて公開していきます。

不動産業界は情報収集能力と信用と度胸

やっぱりIT業界は、
設備投資の金額が他の業界に比べて10分の1とか100分の1とかの世界なので、
経営者としての成長に限界がきやすいのかな、と感じることが多くあります。

たとえば不動産の人は扱っているお金が大きい分、経営者としての覚悟が決まり、成長が速くなる。

不動産売買が生業(なりわい)の人は、
プログラムができたり、デザインを作ったりしないのはもちろん、
自分が売る建物も基本的には自分で建てたりしない。

極端に言ってしまえば、
上がりそうな物件を見つける情報収集能力と、買うために必要な資金を調達する信用、
そして、それらに数千万や数億円、場合によっては数十億円を突っ込む度胸があるかどうか。

それらで業績が決まってくる。
不動産の価格は大きなトレンドとしては上がり続けているので度胸がある人から儲かっている、という構図になっている。

IT業界の自分は計画と投資の経験が不足している

一方でIT業界で
自社サービスを作成している自分は、
いろんな新聞を読み漁って、メルマガを倍速で聞いて、いろんな本を読んでアイデアを出して、
朝早く起きて、酒もタバコもやめてプログラミングを作っても、
良くて、サービスをリリースできるかどうか、
多くの場合はリリースも出来ないまま終わっちゃう。
儲かることなんてめっちゃ少ない。

数千時間を突っ込んで、
社員を巻きこんで、
サービスを作っても
結局はお金にならずに趣味と何も変わらない。

今まで自分は、いかにリスクが少なく、
失敗しても大けがにならないように、みたいな投資しかしてこなかったように思う。

失敗したら
お金はもちろん、会社自体が吹っ飛ぶ、そして自分の人生も大変なことになる、

そんなリスクを背負って投資をしている人だけが得られるリターンを自分は当然ながら得られていない。

何なら、去年は投資という意味では挑戦すらしていない。

自分にも投資をしない言い分はある。
20代で会社を創業して、2回会社をつぶして、借金まみれで大変な思いをしたので、借金はしない、と決めて仕事をしてきたけど、そういう消極的な姿勢が裏目に出ている。

なんか自分では感覚が若いつもりでいたけど、実際のところは意外と頭が固くて、
ビビりなんだと思う。

ビビりの割に準備をしない。
だからリスクが残ったまま始めちゃう。

うーん、IT業界の良くない部分を体現している経営者に思えてきて、なんか嫌だけど
今のところ、社内の、とくに労務関係の数字は大幅に改善していて全くダメってわけじゃない。

要は人や自分たちのものづくりにフォーカスしすぎて、
お金をうまく使えていない

お金を使うのにビビっちゃってるから、
投資できる金額が少ない。

簡単に言うとお金の扱いが下手

ユニクロの柳井さんが本で言っていた言葉としては

商売人ではあるけど、経営者ではない

ということなんだと思う。

うん、
50代の経営者で20年以上経営しているのにお金の扱いが下手って、かっこ悪い。

リスクを取って投資をして、
身をもってお金の使い方、

つまり投資の仕方をうまくしていく必要がある、と思う。

そのためにはやっぱり、計画。

借り入れをする場合は
銀行や第三者のチェックもある。
ちゃんと中期経営計画を立てて、
未来の計画を立てる。

今の環境は理想的、でも ぬるい。

自己資金だけで、
借り入れをしていなく
しかも100%株主の自分が経営する会社は、
外部のチェックが入りにくい

しかも取締役も自分だけ
売上を極端に依存している取引先もない、
まぁやりたい放題になりやすい。

他のメンバーも基本的には
いいやつで、自分を信用してくれている。

この状況はやっぱり良くない。
いくらでも甘えられる。

実際に2025年の12月、つい数週間前のことだけど、
リズムが崩れると、自分の意志だけではなかなか立て直せない

ちゃんと計画を立て、リスクを取って、監視する人を巻き込んで、やっていかないと大崩れする可能性が高い

うん、やばいね。

今の会社は盤石ではない。
AIへの対応を間違えると、WEB制作の会社は吹っ飛ぶ可能性がある。
状態が良くないメンバーもいる
その人たちがちゃんと仕事出来るように計画を立てる必要がある。

そのための時間はあんまり、ない。
お正月、とはいえ5日から仕事開始。

残り3日半くらい。
しかも今年の1月は仕事以外に対応しないといけない責任もある。

けっこう大変だ。
今日は、テンポよく仕事をこなして、明日の朝早くに起きて計画を作っていこう。

うん。
ベタでベタだけど、
一年の計は元旦にあり。

ブログを書くことでしっかりと考えがまとまってよかった。

計画を練ろう。

そしてここで記そう。

遅くなりましたが
あらためて
本年もよろしくお願いいたします。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

翌日(1月2日)の追記。

次の日の朝に起きて、
サイバーエージェント藤田会長が連載されている週刊文春の記事を読んで考えた。

このIT業界でも、
思い切り良く、投資している人はしっかりと投資しているので、投資がへたくそなのは単純に業界は関係なくて自分の性質なんだと思う。
不動産だからと言って投資がしやすいとかそういうことではない。むしろ競争が激しいので難しい業界なんだと思う。

投資をしている人は人生をかけて投資をしている。
自分にはその覚悟が足りないだけ。

でも、20代の創業時、最初に事業を失敗して借金だらけになった。それからいろいろ苦労しながらできるようになった今の生活を投げ捨ててまで、自分は無謀な投資をしようと思わない。それは当然のことだと思う。
無謀な投資をしないといけないと、何度も自分を鼓舞するのも馬鹿げている。
20,000円を握りしめて、友達に奈良から岐阜の下呂温泉まで軽の箱バンで送ってもらってスタートした社会人生活。
それからもう32年。

自分が創業した
20人規模の会社があって、利益が出ていて、メンバーが定着するようになって、継続していただいてるお客様が1,000以上あって、プライベートでは家族があって友達があって、サーフィンをしてキックボクシングもして飲み友達もいて、
まぁ、充実している生活、
それらを全部台無しにする覚悟で投資なんてできるわけがない。

だから何もなかった昔よりも自分が投資する時に超えないといけないハードルは非常に高い。
手にしたもの全てを失うのはとても怖い。

すごく難しくなっている。

ただよくよく考えてみると、

投資する人は、そもそもが
何もない人ではない。

何もなければ投資できない。

だからみんな同じだ。
持っているものを投資している。
それまで頑張って手に入れたものを投資している。

結局は前にも書いた通り、
情報収集と
信用と
そして度胸だ。

この度胸を強調するからおかしくなる。
曖昧な状態でえいや!と投資をすると勘違いしている。
情報を100%集めることはできない。

リスクを0にしようとするのではなく、ある一定の基準を超えれば投資してみる。
そしてそれを繰り返す。そうすれば
いくつかの投資先に投資していることになる。
いわゆるポートフォリオ

分散投資

そうすれば1つが潰れても全崩れするリスクは免れる。

自分は一つ一つに投資しすぎだ。
回す金額を多くして分散していく方がリスクが少ない。

そうか、
なるほどね。

昨日からスタートしているが、しっかりとした
キャッシュフローと資金の計画を立てる。

以上、追記となります。

代表が書いた電子書籍

正社員が1年で働く時間は<br>たった22%ってご存じですか

「正社員が1年で働く時間は
たった22%ってご存じですか」

代表ブログでアクセスの多い記事をピックアップしております。

幸せに働くとは何か? その答えがここにある。
奥野 勝也 (著), シナジーデザイン株式会社 (著) 形式: Kindle版

Amazonで0で販売中

Kindle Unlimited会員なら0円

書籍の詳細はこちら
求人バナー

このページの上部へ戻る