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スタッフブログ

2021年1月20日

結果を出すために

こんにちは。

デザインチームの新人Fです。

今回は過程と結果、またデザインのインプットについて書いていきます。

結果がすべて?

「結果がすべて」
よく聞く言葉ですよね。

この言葉を聞いて皆さんはどう感じますか?

私はトゲがあるように感じ、正直嫌いな言葉でした。
努力の過程も含めて評価してほしいという気持ちがあったからです。

しかし、シナジーデザインに入社して
仕事においては、上記の考え方は間違っていると分かりました。

学生ならば、テストで80点以上を取れれば評価され、もし
結果が悪くても努力が認められれば内申点として加点されたりします。

ただ、仕事ではそれは通用しません。

会社は個人の努力の過程や成長に給料を払っているわけではないので
100点以下は0点でも99点でも同じなんです。

この考え方は、クリエイターにとって必要だと思います。

ただ、これが分かった今でもまだまだアウトプット量が少なく
上手くいっていないことの方が多いのが現状です。

その原因は無意識のうちにマイルールや自分の中での
常識
を仕事に持ち込んでしまっているからというのと、
問題を細かく分解できていないからだと思います。

なので、自分が正しいと思ってやっていることでも上司からしたら
見当違いだったりします。

問題が発生したときに問題を大きな一つのくくりとして
考えず、これ以上分解できないというところまで細かくして
一つずつ無くしていくというのが正しいのだと分かりました。

デザインのインプット

次にデザインのインプットについて書いていきます。

現状、日常的に出来ていることはバナーのトレースのみです。
入社時に100日で100個完成させるという約束のうえ
入社しているので続けていきたいと思います。

ただ上記のみではデザインの引き出しが増えません。
なので

①新しいデザインを見る(主にWEBデザイン)
②本を読む
③コーディング

……

等、まだまだ山ほどしないといけないことがあります。

ただ、しないといけないという気持ちだと
デザイン=ストレスになるのでマインドごとデザイナー
なれるように日々インプットをしようと思います。

今意識的にしていることでいえば
例えば、電車のつり革広告を見てこの表現はどのようにして
作っているのかや、フォントは何を使っているのか考えたりしています。

これを無意識のうちにやるのが、マインドごとデザイナーになるということ
だと思います。

私は未経験からの転職なので
クリエイターになるというのは今までの自分を捨てるという
ぐらいの意志ではないとダメだと思います。

アウトプットをもっと出して会社に貢献できる
人材になるよう日々努めます。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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