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スタッフブログ

2024年7月17日

難易度の高いタスクと報告について

こんにちは。

システムチーム/プログラマーのNです。

今月は難易度が高いタスクに取り組んでいます。

その中で報告や相談ができていないことを感じています。

なぜできていないのかブログにしようと思います。

難易度が高くなると

プログラムに限ったことではないと思いますが、難易度が高くなればなるほど

複雑で不明確で不確定な要素が多くなります。

それにより問題も多く発生します。

すぐに明確にできることが少ないということ。

一瞬に脳で道筋を立てられない

ビジュアルとしてイメージできることが少ない

その比率がどれだけ多いかで難易度が決まってくるのだと思います。

人によって難易度の感じ方は違う

ここで重要だと感じるのは、難易度が高い、低いは個人差があるということです。

自分には難しくても、上司は道筋が立てられて明確にできる能力があります。

なので上司からしたら自分が感じている難易度より低く感じている。

この前提がある。

じゃあ明確にするにはどうすればいいか。

上司との接触回数を増やす

報告、相談の回数を増やすことが重要だと感じます。

どんなタスクでも同じようにしているから失敗する。

難易度によって報告と相談回数を増やさなければいけない。

自分の持ってる情報の中だけで、こねくり回しているから明確になっていかないのだと思います。

報告と相談の回数が多ければ多いほど明確になり成功の可能性が上がる。

もちろん上司の時間を奪うことになるのでバランスは考えなければいけません。

ポジティブな報告だけが報告じゃない

難易度が高くなると、タスクを進める中で新たな問題が出てきます。

このときに自分でなんとかしようとするからするからうまくいかないのだと思います。

なんとかしてから報告になっている状態。

ネガティブな報告じゃなく、ポジティブな報告をしたいという考えからの行動になっているからです。

ここで自分より情報の多い上司に報告と相談をすることで情報の共有をすることができます。

なので、

難易度の高いタスクは必然的にネガティブな内容の報告が増える。

解決することが難しいことを自分で解決しようとしない。

そのために報告、相談の回数を増やし明確にしようと思います。

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