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スタッフブログ

2021年1月15日

新人が思う成長とストレスについて

あけましておめでとうございます。
シナジーデザイン / システムチームのKです。
入社して3ヶ月目になり、現在自分が感じている
成長とストレスについて書きたいと思います。

成長にストレスはつきもの

基本的に人は自分が既にできること・慣れていることをするときは
そこまで大きなストレスは感じないものだと思っています。
退屈さなどを感じることもあるでしょうが、
楽しさやできる自信といったプラスの感情が出てくることもあると思います。

反対に、できないことをするのは非常に負荷がかかるものだと思います。
特に、なぜできないのか・どうしたらできるようになるのかがわからない
いわゆる「何がわからないかわからない」状態のときの負荷は大きいです。

今の自分はできないことをするときの負荷をまさに今感じています。
実務未経験でプログラマーとして入社した自分はできないこと・わからないことだらけです。
仕事終わりの時間・週末の休み・年末年始の休み等を通じて
主にプログラミングのキャッチアップに取り組んでいますが、
まだまだ必要な勉強量には達していません。
そして、ストレス度合いが増加している。それが自分の現状です。

ではこれをどう処理していけば良いのでしょうか。

ストレスの解消法

私は成長している実感を得ることが解消法のひとつだと思います。
できないことに対するストレスは、
それができるようになることでしか処理できないのかなと思っています。

○○ができるようになった
〇〇するのが早くなった
など。

小さなことでも、ちゃんと前進している実感を持つことで
ドーパミンが出てストレスは処理されるのではないかと思います。

その中で人に褒められて実感することもあるでしょうし、
自分が一番成長している実感があると思いますので
自分で自分を認めるということが、ここでは重要なのかなと思います。

もちろんできていないのにできていると自分に嘘をつくことはNGですが。

これから未経験でプログラマーを目指す方へ

先にも述べた通り、未経験からプログラマーになるのはとても負荷が大きいことです。
ただプログラミング言語が書けるようになればいいというものではありません。

ですが、その分できないことができるようになったときの達成感は大きいです。
自分が書いたコードによって動く瞬間は、
ものによりその大小はあれど嬉しくなります。

そして私は今後もストレスは感じつつも、成長していくことで
ドーパミンを出していきたいと思います。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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