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スタッフブログ

2020年12月4日

ストレスに対する考え方

こんにちは。

マーケティングチームのNです。

今回はストレスに対する考え方について書こうと思います。

私はシナジーデザインに入社するまでに
二度退職を経験しており、
今考えると理由は違えど二度とも
ストレスの処理がうまくできていなかったことが、
根本的な原因となっていました。

と数年たった今、
シナジーデザインに入社したことによって
ようやく理解することができました。

マーケティングチームの2ヶ月連続達成

10月、11月とマーケティングチームは
デキテルの新規ご契約目標を達成しましたが、
自分の中ではめちゃくちゃ喜ぶということが出来ませんでした。

その理由としては、
新卒で営業として働いていた時の会社の考え方で

達成が「当たり前」であり、

未達成は「悪」という教育を受けており、

未達成で怒られたくないという、
「恐怖」や「不安」をエネルギー源として働く

ノルアドレナリン型の働き方になっているからです。

この考え方のせいで、
達成したときに喜びが感じられないのだと、
先日奥野代表と臨時のミーティングを行っていただいたときに
初めて理解することができました。

ノルアドレナリン型の働き方の場合、
達成した時に喜びを感じることがあまりなく、
今まで蓄積されたストレスを発散することができない
ので
チームで目標に向かっているにもかかわらず、

無意識のうちに自分の仕事の責任範囲を少なく限定し、

周囲の情報をシャットアウトすることにより

個人プレーに走りストレスがそれ以上かからない状態にしてしまっていました。

自分ではそれでストレス値をコントロール出来ていると思っていたのですが、
全く出来ておらず、
結果周りの方に迷惑をかけることになってしまいました。

今はドーパミン型の、目標を達成した際に喜べる

仕事のスタイルに矯正する必要があるので、

意識的に自分のことだけでなくチームのことで喜ぶようにして、

少しでも早くドーパミン型の仕事スタイルにして、

自走型の社員にならないといけないと思っています。

シナジーデザインでは会社の問題として処理する

シナジーデザインでは個人のストレス値を会社の問題として捉えて、

上司の方に協力してもらいストレス値の最適化を行っていただける環境があります。

その環境に甘えるということではなく、
全員が当事者意識をもって行動しているからこそ、
こういった考えが出来るのだと思います。

奥野代表の考えの一つで、今いるメンバーが一人もかけることなく、
会社を30人まで拡大し全員で今よりいい環境を手に入れる。

という考えのもと、
入社にあたり奥野代表と約束したことの一つで、
長くこの会社に勤め会社を大きくするプロジェクトの1メンバーとして入社させていただきましたので、

1日でも早くドーパミン型の人材になり、
会社に貢献できる量が多くなるように考えて行動したいと思っております。

また、自分の入社と入れ替わりで産休に入られた
Nさんに1年後も会社にいると約束していますので、
戻ってこられたときにびっくりさせられるくらいの
人材を目指して仕事に取り組んでいきます。

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