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2020年12月3日

必達の文化から感じたこと

みなさんこんにちは。

シナジーデザインのマーケティング担当のKです。

久しぶりのブログだったので、何を書こうか迷いましたが、
マーケティングチームで現在取り組んでいる”必達の文化作り”を経験して感じたことを書いていこうと思います。

そもそも文化とは?

文化って言葉では当たり前に使ってますが、
「文化ってどういう意味ですか?」って質問されたらどう答えますか?

僕もそうでしたが、なかなかうまく伝えられない方が多いのではないでしょうか。

なので、
まずは”文化とは何か”について書いていきますね。

ウィキペディアで検索してみると、
「人間が社会の構成員として獲得する多数の振る舞いの全体のことである。」と記載がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96

うーーん、なんだか難しいですね。笑

 

そこで弊社の代表は、文化を「無意識の行動を制御する見えない力」とわかりやすく定義しています。

国や会社、そして学校などには当たり前のように”文化”がありますよね?

この文化が良い文化であれば、
無意識のうちに良い行動をすることになるので、
当然結果も良くなります。

 

その一方で、
悪い文化であれば、
無意識のうちに悪い行動をすることになるので、
当然結果は悪くなります。

 

なので、
国や会社、学校は必死でいい文化を作ろうとしているんですね。

シナジーデザインでも同じです。良い文化を作ることでもちろん業績も上がります。

必達の文化とは?

では、僕が所属しているマーケティングチームの文化とは何でしょうか?

マーケティングチームの文化を、代表は”必達の文化”と定義しています。

下記に弊社の代表ブログ記事を参考に載せておきます。

必達の文化、もっとも引き継ぐべきもの

 

では、
必達の文化とは何か?
何を必達するのか?
となりますが、マーケティングチームなので当然、契約数ですね。

 

契約数を必達する文化をチームで作ることができれば、
無意識のうちに契約数が達成するので、これ以上ないくらい良い文化になります。

そして、
この必達の文化を作るためには、
毎月の契約数を必ず達成させることが必要になるんです。

 

このようにして10月から、マーケティングチームは必達の文化を作るチャレンジが始まったのです。

必達の文化を経験して感じたこと

10月から必達の文化を作るために、
テレアポ2人、クローザー2人のチーム編成で、契約数を追いかけることに。

僕自身はテレアポで、
1件でも多くのデキテルの無料トライアル数
を獲得することが求められました。

 

これまでの毎月の平均的な無料トライアル数は、30〜40件だったのですが、
10月からテレアポというチャネルを増やしたことにより、
・10月無料トライアル数:76件
・11月無料トライアル数:84件

過去の2倍の無料トライアル数を獲得できるようになったんです。

 

そして、肝心の契約数はというと、、、
・10月の目標が13件に対して契約数が14件
・11月の目標が18件に対して契約数が20件

と、2ヶ月連続で目標達成!

 

必達の文化を完全に作れたわけではないとは思いますが、
着実にこの文化を作りつつあるなと実感しています。

そのせいなのか、
11月の契約数を達成した時は、
10月の時ほど大喜びしてる人が少なく、
当たり前みたいな感じだったのが印象的でした。

 

無料トライアルの獲得数も上がっていますが、
10月の時よりも興奮とかは感じなくなりました。

もちろんめちゃくちゃ嬉しいですが。笑

 

おそらく、これが文化なんでしょうかね。

自分自身もデキテルの無料トライアル数で少しは会社に貢献でき、
この必達の文化作りに携わることが出来てるのでとてもいい経験だと感じています。

 

目標契約数が当たり前に達成できるように、
12月も必達の文化作りをみんなで完成させたいです。

年末ということもあり、
厳しい状況がありますが、
自分のできることをやっていきます。

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