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2016年6月1日

車屋さんがホームページに使える補助金 ① – 小規模事業者持続化補助金 編 –

整備工場様も対象のホームページに使える補助金

小規模事業者持続化補助金

平成28年度も公募された日本商工会議所の小規模事業者持続化補助金は、整備工場様がホームページを開設する際に活用できる補助金です。

人気のある補助金で、補助金の申請を出したからといって必ず採択されるものではありません。

また、申請書類の書き方にもポイントがあり、
数字面で売上アップ等の成長が明確に見せれない場合は、
現状、採択されにくくなっているようです。
(採択件数に対して応募が多いため)

採択された場合、原則50万円を上限に補助金をうけれます。

補助率は3分の2となっており、
75万円の経費に対して50万円の補助が受け入れるといったイメージです。

小規模事業者持続化補助金の活用の手順

小規模事業者持続化補助金の申請ですが、
まずは経営計画に基づいて実施する販路開拓等の取り組みを、
経営計画書・補助事業計画書に落とし込んでいきます。

作成した計画書は、
最寄りの商工会議所へ提出して商工会議所の指導又は助言を受けながら書類を完成させます。

作成した書類に基づき審査されますので、
書類の作成・完成度が最も重要なポイントとなります。

前述した通り、
補助金活用後の売上規模拡大や、集客率向上などの明確なプランがないと、
年々採択されにくくなっているようです。

計画書は公募期日までに提出を済まし、後は採択結果を待つだけです。
(28年度は5月中締切の7月採択でした)

補助金の対象となる補助金事業実施期間ですが、
平成28年度の場合は交付決定通知受領後(7月末〜8月頭くらい)から11月30日までの期間となります。

小規模事業者持続化補助金の対象となる事業

対象となる取り組みの例として、

・広告宣伝(広報費)
・集客力を高めるための店舗改装(外注費)
・展示会商談会への出展(展示会等出店費)
・商品パッケージや包装紙ラッピングの変更(開発費)

などが対象となります。

ホームページの場合は、
広告宣伝費としてご活用いただけます。

また、その場合経費として計上できるのは、
初期に係る制作費用やサーバー管理費用等になります。

シナジーデザインでは補助金活用によるホームページ開設のサポートもします

ホームページ開設費用や運営費用を、
補助金や助成金を活用し、コスト負担を減らした形での開設をサポートします。

近年では、
チラシを見たお客様もチラシを見た後にホームページを確認する作業を行い、
そこでホームページが出てこなければ離脱するといった動きが見られるようです。

ホームページを持つことが特別ではなく、
ホームページを持っていないことによりお客様の安心感が低下するなど、
ホームページを取り巻く環境は以前と比べ大きく異なりました。

また、インターネット集客のニーズも以前に比べさらに高まり、
ホームページを持つだけではなく適切に運営して行くことが、より効果的なインターネット集客に繋がります。

整備工場様の場合でも、
1社様で複数サイトを運営するなどインターネット集客へのニーズがさらに高まっているのが現状ですので、是非この機会にホームページの開設をしてみませんか?

助成金や補助金へのご質問もお気軽にご相談ください。

専任のスタッフがしっかりとサポートさせていただきます。

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