こんにちは。
システムチーム / プログラマーのNです。
ブログの内容としてネガティブなことを書くのはどうかと思ったのですが
うまくいっていないことが多いのでブログにして整理しようと思います。
思ったことをそのまま書いていこうと思います。
上司の考えていること
上司の考えていることを理解し、共感することが必要だと思うので
過去にアップされたマネージャーのブログを見て感じたことを書きます。
【上司のブログ】
タイトルの「愛されることへの執着」の部分ですが
愛されることへの執着はあるか?と聞かれれば
頭にすぐに浮かんだのは
「ない」です。
言い方を変えれば、他人の評価をどうでもいいと思っているのかなと思います。
プログラムのことを考える前に人に対して愛されるような行動をしているかを考えてみます。
自分は文章を読むときに
「自分ならどうするだろう」という考えで読んでいません。
「相手はこう考えて、こう動いているのか」
というところで止まっています。
相手の考えを把握してから自分のアクションがないというか。
これでは愛されることに執着してると言えないですよね。
上司はそこに対して執着、こだわりがある。
もっと言えば、
すごく周りの状況を見て今適切な行動は何なのか常に考えてるし行動している。
相手が面倒だと感じない承認や報告の方法を考えてる。
で、ブログをみて一番違いを感じたことは、
鬱陶しいとか使いにくいと思われないではなくて、愛されるためにはどうすればいいか
を考えているということ。
レイヤーが1つも2つも上であると。
使いにくいと思われないためにじゃなく、愛されるためにやる
求めていることのレベルが違うと感じました。
比較して改善する
他者の考えに触れたときに、自分の考えと比較することが必要だと思います。
他者の考えと比較することで違う部分が明確になる。
間違っているならどこが間違っているのか。
成功している考えなら何が違うのか。
当たり前のことですが、当たり前にできていません。
なので
聞かれたときに改善点がでてこない。
その差がどういうものか、とか
それは自分だけで完結できるのか
すぐに改善できるものなのか、時間がかかるものなのか
何が足りないかわかれば、それを埋めるために改善方法がでてくる。
なにより
周りに愛されるにはどうするべきか
を基準に考えようと思います。