ホーム

スタッフブログ

2025年6月10日

問題は「壁」ではなく「成功への扉」

こんにちは。カスタマーサクセスチームのNです。

突然ですが、皆さん「成功」したいと思いますか?

 

今やっている仕事や恋愛、子育てなど。

人生の中で成功したいと思う事ってたくさんあるのではないでしょうか。

その為に必要なのが、現状の問題解決

問題を明確にして、原因を明らかにする。

言葉にすると簡単ですが、苦手意識を持っている方が多いのではないでしょうか?

今日は、その意識を少しでも変えられたらと思います。

なぜ問題の原因を明らかにするのが苦手なのか?

それは、まさに「日本の犯人探し文化」。

代表ブログにも書かれているように、日本では「誰」が問題を起こしたのか?

と、問題が起きた原因を明確にして解決するより、人を責める文化があります。

参照:「犯人探しの文化が日本社会の”問題”」

 

でも冷静に考えてみてください。

問題の原因を取り除かないと、同じ失敗ばかり繰り返して成功できるはずないですよね。

 

わかってはいるものの、

今までの教育ですりこまれた「問題が起きる=悪」の潜在意識が働いているのでしょうね。

問題は立ちはだかる「壁」ではなく「成功への扉」

タイトルにもあるように、成功するためには問題を解決するしか方法はありません。

そして、その問題の「原因」は成功への道をはだかる「大きな壁」ではないのです。

 

問題の原因がわかった瞬間に、壁から「成功の扉」へと変わります。

なぜなら、その問題の原因を解決することができれば一歩前進することができるから。

 

ドンドン前に進んでいきたい。という人ほど

ドンドン問題とその原因を明確にしていくべきなのです。

今のカスタマーサクセスの「問題」とは

今のカスタマーサクセスの問題点と成功の扉は何か?を考えてみました。

 

1:お客様と成功の定義にズレがある

→お客様のゴールに合わせた具体的な目標数字を定義。

(〇〇ヵ月で事例ページを〇ページ追加など)

 

→営業チームとの連携

お客様が何を期待しているのか?を契約時に明確にすることで、その後の「こんなはずじゃなかった」を防ぐ。

 

2:リソースの確保

→効率化と自動化。

ステップメールやAI機能の活用。

 

→ユーザー様限定の定期的なWEB集客セミナー

一度に複数のお客様のサポートが可能。

 

3:スキルや情報不足(個人でのインプットはしている前提)

→社内での情報共有。

デキテルMAXの成功事例など、目的別に情報共有。

 

などがあげられます。

 

カスタマーサクセスは単なるサポートではありません。

自社の問題解決はもちろん、お客様の問題解決をして

一緒に「成功の扉」をたくさん開けていくところです。

デキテルは車業界専門のホームページ作成ツールです。

デキテルバナー 「デキテル」では画像の変更も簡単に行っていただけます。
デジカメでも携帯でも撮影した画像をクリック操作で利用できます。
デキテルHPへ

このページの上部へ戻る