こんにちは&新年あけましておめでとうございます。
デザインチームのFです。
今回は、去年の振り返りもかねて
自分の役職(サブリーダー)について書いていこうと思います。
部下がいない上司
現在、私は入社して4年2カ月ほどで、
役職はサブリーダーです。
と言っても、
サブリーダーになったのは、
去年の10月なので、サブリーダー歴は
まだ3ヵ月程度。
かつ、
現在のデザインチームは
私を含めて3人で他の2人は
リーダー(マネージャー)&先輩なので
チーム内では、部下がいない状態です。
そのため、本来サブリーダー(上司)がするべき、
部下の管理やディレクションなどの業務は
ほとんどしていません。
上司ミーティング
だったら、
「サブリーダーになって何が変わったのか?」を
考えた時に、一番の変化は
上司ミーティングに参加するようになったことです。
シナジーデザインでは、役職につくと
水曜日以外の朝の10分程度、代表と上司メンバーで
ミーティングを行います。
正直、参加する前は、
「自分より優秀な上司メンバーたちの話に付いていけるか不安」
や
「考えることが増えるんじゃないか」
など、
上司ミーティングに対してネガティブな感情がありました。
ただ、参加して分かったのは、
上司ミーティングに参加することで、
社内の情報をより多く共有いただけるようになったり、
代表や上司メンバーの考え方などを近くで
聞けるので、曖昧な情報が減り、
変に悩むことが無くなりました。
以前だったら、
指示の意図が分からず、部分的に理不尽に
感じていたこともあったと思うのですが、
今だと、上司は~~という考えがあって、
こういう指示をしているのかな、
というのを考えられるようになったので
結果的にストレスも減りました。
普遍的な考えを持つこと
ただ、最初にも書いた通り、
現在は部下がいません。
それにも関わらず、
今でもまだ、うまくいかなくなった時には
視野が狭くなり、目の前の自分のタスクを
対応することに必死になったりします。
後から、それを自覚して「まだまだ未熟だな」と
反省することがあります。
今の状態では今後、部下ができた時に
一気に崩れる可能性が高いので、
そうならないために、
今できることとして
リーダーや他メンバーがどんなタスクを
しているのか、積極的に知るようにするなど、
視野を広げる必要がある思っています。
以前のランチミーティングで代表から、
サブリーダーに求められるのは、
「普遍的な考えを持つこと」と教えていただきました。
詳しくは、
下記の、代表ブログに詳しく書いているのですが、
例えば、外食の場合、
一人だったら自分の好きなものを食べればいいですが、
家族で行った場合は、
自分以外の家族は何を食べたいかな、
というのも考えて、そして考えた中で、
最適なものを選ぶ必要があります。
今年は、上司ミーティングで吸収しながら、
上記のスキルを高めたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。