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2025年1月9日

休み明けの仕事への切り替え方

こんにちは。
シナジーデザイン総務のTです。

今年の年末年始
9連休だった人も多いかと思います。

ゆっくり過ごすことができて良かった反面
仕事モードへ切り替えるのが
通常の週末明けより難しく感じました。

来年も9連休となる人が多いようなので
休みと仕事の切り替え方について
今回は調べてまとめてみようと思います。

休み明けはなぜしんどく感じるのか

長期の連休だけの話ではなく
週明けの月曜日でも言えることですが
休み明けはストレスを感じがちです。

その理由について
代表がブログに書かれているのですが
土日などの休みのうちは
サービスを受ける側として生活をします。
ですが、月曜日仕事を開始するとサービスを提供する側へと
自分の立場が変わるためストレスを感じるというわけです。

理屈がわかっていれば
週明けにストレスを感じてしまうことは自然だと
自分の中で納得して受け入れることができます。

自律神経が関係している

休み明けのだるさは
自律神経の乱れが影響しているとの記載がありました。

「休みボケ」を撃退! 3ステップで克服する、仕事モード切り替え術
https://studyhacker.net/vacation-workmode

自律神経とは

呼吸や血圧、体温、消化、排泄など
生命維持に必要な機能をコントロールする神経系のことで
「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経で構成されています。
交感神経と副交感神経の違いは何かというと

・交感神経
→活動時や緊張時に優位になり、エネルギーを消費する変化をもたらす
→心拍数が増え、血管が収縮し、血圧が上昇するなどの働きをする

・副交感神経
→休息時やリラックス時に優位になり、安静と消化を促す
→心拍数が減り、血管が緩み、血圧が下降するなどの働きをする

交感神経と副交感神経は
状況に応じてバランス良く切り替わるのが
理想的とされています。

ですが、長期の休みでリラックスモードの時間が長くなると
副交感神経が活発になる割合が多くなります。

副交感神経が優位となっている状態から
元の自律神経のバランスの取れた状態に
長く休んでいる分、戻しにくくなってしまいます。

長めの休みの後、
仕事モードにスムーズに切り替えるためには
休み明けの前日は仕事のある日と同じ時間に起床し
体のリズムを整えることや
交感神経が活発になるように
活動的に過ごすことなどが有効だそうです。

最後に

仕事の始まる前日、連休の最終日には
疲れを持ち越さないようにと思い
予定を入れずにゆっくり過ごすことが多かったのですが
今後は仕事を開始する日までの
予定と休みのバランスを考えて過ごしてみようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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