こんにちは。
マーケティングチーム、カスタマーサクセスのYです。
今回は、数日前に社長に行っていただいたランチMTGの内容を踏まえて
少し内容を整理しつつ、これからの考え方についても記載します。
ランチMTGで緊張しているのはなぜか?
ランチMTGで代表に「緊張している?」という言葉をかけていただきました。
自分としては、社長や上司と話すときは緊張しますし、
正直他の上司の方々もほとんどがそうだと思い込んでいたのですが…
実際にランチMTG時に緊張しているのは私と数名だそうで、正直驚きました。
なぜ緊張するのか?とその場で尋ねられたのですが、自分ではうまく言語化ができず。
代わりに代表に言語化していただいたものを、下記で詳しく記載いたします。
上司への警戒心が強いから
この端的な見出しだけだと当たり前に思われるかもしれません。
しかし、警戒心が強い=上司や会社とのことを理解しようとしていない、ということになります。
ただの警戒心かもしれませんが、その警戒心は時間を取っている上司にも失礼にあたりますし、
部下にとってもメリットはありません。
会社で働いていく上で、会社や上司の考え方や持っている情報を吸収することはかなり重要。
なので、ランチMTGであったり、その他のMTG時に変に警戒して話せないというのは
決して「良いこと」とは言えません。
会社の考え方に近づけること
代表に仰っていただいたことで、一つ自覚がなかったことがありました。
それは、「会社との接点を極力減らそうとしていること」。
しつこいようですが、上にも書いている通り自覚はなかったので話されたときには
「そんなつもりはなかったな…」というのが、正直一番最初に出てきた気持ちでした。
ただ、言語化していただく中で、前職からの経験も影響があったと分かり、かなり納得しました。
私事ではありますが、前職退職の理由を自分で深く考えたときに一番に出てくるのは「お客様」との関係性。
もちろん会社や上司も理由の中には含まれていたのですが、あまり深く考えたことがありませんでした。
おそらく、無意識に考えることを避けていたんだと思います。
ただ、入社したら当たり前ですが、「会社や上司の考え方に共感できるのか?」ということはかなり重要。
むしろ、そこに共感できないのであれば、他の会社を探すべきです。
何か問題があっても会社のせい、と会社を犯人にするのではなく
問題を分析して解決方法を上司に承認を取る、MTGするなどの対応が必要です。
これからの自分に必要な考え方
今私は、カスタマーサクセスの業務を行っています。
部署を完全に異動して、おそらく1~2か月。
正直、まだまだタスクについてもうまく対応ができなかったり、自分で勝手な判断をしたりと
かなりめちゃくちゃで、上司にも多くの時間を取っていただき、フォローさせてしまっている状態。
もっとスキル的な部分での成長は必ず必要ですし、それを約束して入社しています。
ただ、それだけではなく「会社の考え方をもっと理解する」ということも同じか、それ以上に必要です。
そのためには、会社、代表、上司とより多くの情報を共有していくこと。
そして、会社の中に自分を完全に入れてしまう(反対に、自分の中に会社を取り込む、でもいいかもしれません)くらいにまでするのが、ベストな状態なのではないでしょうか。
自分よりも何倍もビジネスの世界での経験がある、社長や上司とのランチミーティングは、
自分が抱えている問題解決に非常に役に立つ、という認識になりました。
今回のランチMTGを通じ、今までの自分の考え方や今後の考え方についてかなり整理ができたので
以降はこの考え方を常に持っていたいと思います。