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2024年4月3日

思考回数を上げて、問題に向き合う

こんにちは、シナジーデザインマーケティングチームのKです。

4月に入り、もう1年の3分の1が終わりましたね。

本当に時間がたつのが早く感じます。

自分はもうすぐ30歳の節目を迎えるのですが、まだ全然うまくいかないことばかりです。

今の自分の問題点について、上司から教えていただいたことがあるので、それを今回のブログでまとめます。

思考回数が少ないのが自分の問題

まず、自分の大きな問題として言われたのが、思考回数の少なさです。

思考回数とは、「問題に対しての改善をどれだけ高速で行えるか」ということです。

問題を放置していてはもちろんその問題は解決されません。

 

自分が抱えている問題を解決するための改善案を高速で考え、

PDCAを何回も回すことが大事。

 

「なぜこの問題が起きたのか」

「どのスキルが必要なのか」

「そのスキルを身に付けるにはどうすればいいのか」

「今後なにか問題が発生する可能性はあるか」

など、

問題と改善に対しての思考回数を増やして、先の問題を予測し対処することも必要。

 

自分の場合は問題から逃げて、そのまま放置になることが多いです。

それで今まで失敗を繰り返してきました。

もういい大人なので、問題と向き合い、思考回数を増やしていきます。

上司に多くの負担をかけている

思考回数が少ないことで失敗が増え、

上司に多くの負担をかけている状態です。

 

大きなクレームの対応も代わりにしていただきました。

自分ができないせいで、上司に多くのストレスを与えることになってしまいました。

上司にも上司自身のタスクがあります。

その中で、上司に余計なストレスを与えていいわけがありません。

 

ましてや、上司は自分よりもさらに難易度の高いタスクをこなしています。

会社の売上を左右する大きなタスクです。

なので、自分がするべきことは、上司の時間をできるだけ減らさないこと。

上司の時間を減らさないために、思考回数を増やして、自分で改善点を出すことが大事です。

上司は自分の子守ではない

上司も一会社員であり、自分の付加価値を上げて、給料を上げるために会社に来ています。

ほとんどすべての会社員がそうだと思いますが、働く理由は最終的に自分のためです。

上司もそうであり、決して部下の子守をしに来ているわけではありません。

 

部下が上司に多くの負荷をかければ、

上司は自分のスキルを磨く時間や、会社に貢献する時間が減ります。

そうなると、上司自身の目的とずれてしまい、上司のストレスが増えてしまう。

 

ストレスが一定量を超えてしまうと、上司が会社を辞める可能性も高くなる。

となれば、上司が対応していた難しいタスクを部下だけで対応しないといけなくなる。

ただ、部下ではスキルが足りないため、対応ができない。

そうなれば、難しい案件、つまり売り上げにつながるタスクを取りにくくなる。

そうなることで、会社の売り上げが下がり、最悪の場合会社がつぶれます。

 

以上のように、

上司にストレスを与えることは、

巡り巡って自分の首を絞めることになります。

自分で稼ぐスキルのない者は、結局会社に属するしかできない。

なので、必死にしがみついて、会社や上司の時間を増やし、

会社が存続するように自分のできることを自分で完了させる必要がある。

 

問題を自分で解決できるように、思考回数を増やすことが大事だとわかりました。

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