こんにちは。
シナジーデザイン総務のTです。
前回のブログでは
脳の疲れについて書いたのですが
その疲れを改善した上で
集中力を高める・集中力を継続する
にはどうしたらいいのか
調べた内容をまとめようと思います。
よく聞く言葉なので
意味を調べたことは無かったのですが
集中力とは・・・
ひとつの物事に意識を集中させること
集中することで普段の自分の能力以上の力が発揮できるといわれている。
そのため、学業や仕事・スポーツなど様々な場面で重要な要素とされている。
上記の内容が記載されているレポートのURLを記載しておきます。
京都工芸繊維大学 情報科学センター
https://www.cis.kit.ac.jp/~kida/2011/a46.pdf
当たり前のことですが
仕事だけでなく
何をするにしてもあった方がいいものですよね。
実際にどうすればいいのか
調べた中で
いくつかピックアップしました。
・段取りを決める
・なぜ行うのか必要性を理解する
・長時間やり続けない
▼段取りを決める
何も決めずにとりあえず取り掛かる
みたいなことをすると
終わるまでにどれくらいの時間がかかるのか
どういう作業が発生するのか、など
何もわかっていない状態になります。
ゴールをきちんと把握して
そこまでの時間や方法といった段取りを
しっかり決める必要があります。
▼なぜ行うのか必要性を理解する
この仕事をなんのために行うのかがわかっていない状態で
やっていても集中できるはずないですよね。
理解できていないのであれば
上司や先輩に確認して
影響が出る範囲についても理解をしなければ上手くいきません。
▼長時間やり続けない
人の集中できる時間には限りがある
というのは聞いたことある人も多いのではないかと思います。
特に同じことを永遠と長い時間行う
というのは難しいので
やる事とやる時間を事前に設定して区切って行うことで
その時間内に集中して仕事を進めることができます。
リモートワークの場合は可能な限り社内と同じ状態で
何度がブログに書いていることですが
現在、リモートワークメインで勤務しています。
これもブログに書いている内容にはなるのですが
個人で好きなタイミングで業務している
というわけではなく、
業務は出社している状況と同じ
下記の時間で行っています。
9：00～18：00（お昼休憩12：00～13：00）
そして基本的にビデオ通話を
チーム内で繋いでお互いの状況や社内のことが
伝わりやすい状態で勤務しています。
もし、上記の条件でなければ
なかなか自宅で職場と同じように集中してやる
というのが難しい部分もあるのではないかと
考えています。
ひとりで黙々と仕事をする方が
捗るような業務も勿論あるとは思うのですが
基本的は会社にいるのとなるべく近い条件で
業務を行うことで
自宅にいながら仕事モードに切り替えられると
感じています。
調べたことと自分が実際に感じていることを
両方書いたため
あまりまとまりがない文章になってしまったかと思うのですが
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
