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スタッフブログ

2024年3月5日

画像作成の成長の要因

こんにちは。

デザインチームのFです。

 

最近は、新規の制作代行・デキテルMAXの

画像をひたすらに作成しています。

これは当たり前のことではなく、

マーケティング・コンサルチームはもちろん、

代表自らが営業をして、多数の契約を

お取りいただいたからです。

 

先週や今週は週に30枚近くの画像を

作っています。

入社1~2年目の頃は、1週間に画像を10枚作成

するのも精一杯という感じだったので

数字として自分の成長を再確認できました。

 

また最近は、以前に比べると作成時に

詰まることやこねくり回すことが減ったので

「何故減らすことが出来ているのか。」

を下記3つにまとめました。

 

成長の要因

【1】引き出しが増えた

新人の頃に代表からよく言われていたことが

「作ってはいけない」ということ。

 

どういうことかと言うと、

WEBデザイナーは作るのではなくて

DJと同じように「選ぶ」仕事ということです。

もともと用意している自分の引き出しの中から

最適なものを場面に応じて「選ぶ」んです。

 

新人の頃は引き出しに入っているものが

少ないので、選ぶことすらできず、こねくり回して

挙句の果てに考えることも放棄して無駄に悩んで…

みたいな悪循環になることも多かったです。

ですが、今は引き出しの中身が増えた&

引き出しから最適なものを選ぶ技術も上達してきたので

以前よりもこねくり回すことが減ったのかなと思います。

 

【2】アレンジが上手くなった

 
画像は、全て1から作成するわけではなく、

元々あるフォーマットをアレンジして

作成することもあります。

 

ただ、このフォーマット選びをミスすると

コンセプトとずれた違和感のある画像になったり、

劣化コピーになります。

以前は、上記のような失敗が多々ありましたが

最近は無くなったのでアレンジが上達したと思います。

 

【3】着手前のヒアリングが上手くなった

 
私は元々、ヒアリングがかなり苦手でした。

上司の話についていくことと、メモを取ることに必死で

肝心の内容をあまり聞けていませんでした。

 

そしてヒアリング後にメモを見返して、

「これってどういうことだっけ…」みたいな感じで

悩んだりと無駄なことをしていたんです。

 

上記の一番の問題は、

「自分の席に持ち帰っている」ということ。

 

ヒアリング時の理解が乏しいまま、

自分の席に持ち帰っても、理解が深まることは

ありません。

 

なので、些細なことでも不明点・不安点などは

ヒアリング時にディレクターに共有したり、時には

ディレクターから情報を引き出して、

しっかりと内容を固めることがとても重要です。

 

今後の課題

最近、代表と話をしていて

とても嬉しいことに「クオリティが上がった・安定している」

お伝えいただきました。

ただ、その一方で「仕事に飽きてきているのではないか」

ということも言われました。

 

「飽きている」という自覚はないですが、

「安定する」というのは、とても変化が目まぐるしい

この業界(デザイナー)においては、

あまり良くないことなのかなと思いました。

なので、今のうちにもっとスキルを身に着ける

必要があると改めて思いました。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

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