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2023年12月8日

仕事を好きになること

こんにちは。マーケティングチームのSです。

12月なので、そろそろ年末年始。新潟の実家に帰って過ごす予定ですが、固まった休みは貴重なインプットの時間になるかと思います。

 

ただ、長期休暇ってどうしてもダラダラ過ごして、結局何もしていない…

学生の夏休みみたいなことが起きがちです。

 

漫画や本を読んだり、友達と1日中遊んだり。

好きなことをして、仕事は頭の中から消えてしまう未来が見えます…

 

逆に言えば、この文脈だと仕事は好きでないということになります。

 

代表から今月の初めに仕事を好きな状態がどういうことか共有いただいており、

自分の過去最近の経験をもとに考えてみたことを書きたいと思います。

 

楽しくはないけど好きなこと

代表曰く仕事をしている最中は、楽しいとかではない、とのこと。

ただ、仕事自体は好きではある状態ということでした。

 

今までの人生で、楽しくはないけど好きでやっていることとしては、

ヴァイオリンがあります。

7歳から大学卒業までずっと一週間で最低5時間は練習していたので好きなんでしょうね。

 

いつもヴァイオリン教室にレッスンに行くたび怒られてしょげていたので、

小学校卒業時や中学校卒業時など節目節目で親からはもう辞めるか?と聞かれていました。

ただ、自分は続ける、と答えていました。

 

何で続けていたかというと、やっぱり練習している曲がうまく弾けると嬉しいからでした。

全くうまく演奏できずに辛いときでも、黙々と苦手な個所を練習していたのは、成功を知っていたからだと思います。

 

仕事が好きな方が得だと思えるかどうか

仕事も構造は近いと思います。

仕事は誰かのストレスの代行なので、楽しい行為ではないです。

ただ、数えるほどしかありませんが、設定した目標を達成したときの喜びというのは大きいです。

 

その喜びが定着していないだけで、仕事で嬉しい経験が増えれば自然と好きになると思います。

 

ただ、お金をもらってしている業務であり、

勤続年数も2年を超えているので、

今からスモールステップ的に目標を小さく設定するのは違うと思います。

 

そもそも目標を達成することを諦めていれば無理ですが、

達成してドーパミンを出すことを目的にすれば、仕事を好きになるはずです。

 

無理だと思いそうになれば、達成したときの喜びがあるから、

自分は仕事が、営業が好きだ!と思い込むようにしたいと思います

 

短期的な視線で、仕事を好きになることについて書いてきましたが、

中・長期的に見ても、

仕事をしている時間は一年間の1/4は占めるわけなので、好きな方が当然良いです。

将来的にも稼げるのは当然メリットです。

 

あと、10月に初めて結婚式に出席したんですが、式の相場って300万円らしいですね。今の自分だとちょっと想像つかないです。

ご祝儀も少しキツいな、、、と思いながら出したんですが、余裕があれば気持ちよく祝えてたと思います。

お金があると、”人に与えること”ができるんだな~と思いました。

 

この文章も半分くらい自分に言い聞かせているのかもしれませんが、

今は立ち止まるような年齢でもないですし、

好きになれるように、結果を出したいと思います。

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