こんにちは。
マーケティングチームマネージャーのNです。
先月は38カ月ぶりに営業数値が未達でした。
今月から再度達成させるために、
未達の原因の一つである無料トライアル数を
この忙しい12月に増やす方法をまとめます。
社内のメンバーは
約束は契約でそのために無料トライアルが必要ということを間違えないように読んでください。
今やる理由を伝える
1.来年に向けての準備
整備工場様は12月は非常に忙しい時期で、
年末に向けて車検・タイヤ交換のピーク+今年の仕事の整理
が同時にやってきます。
車検ユーザーの心理としては今年のうちに車検を終わらせて、
来年に向けて準備をしている状態。
ホームページは会社を経営されている以上、
ほとんどの社長が頭の片隅にあると思います。
『いつかホームページを持たないといけない』
『今のホームページをどうにかしないといけない』
今年のうちにホームページを作れば来年のタスクが一つ無くなるので、
多少かもしれませんが、来年に向けて準備ができる、良いスタートが切れる。ことを適切に伝えれば、
忙しい12月でも検討する時間を取っていただけます。
2.補助金の最終締め切り
部下のテレアポを聞いていて、
補助金のトークが弱いので、
IT導入補助金が他の補助金と比べてどれだけ優れれているかを再認識してトークを修正する必要があります。
そもそも通常のホームページであればIT導入補助金は使用できません。
デキテルはECサイトとして利用いただけるホームページなので補助金の対象になっています。
しかも補助率は75%と驚異の補助率です。
他の補助金でホームページが対象のものはありますが、
ほとんどが66%もしくは50%の補助率のものが多いです。
そんな優れている補助金ですが、来月の末の申請で終了する可能性があります。
2023年12月6日時点
最終の申請でお申し込みが多くなることが予想されるので、
12月にお申し込みをいただいていれば申請準備を優先的に動くことが可能です。
お客様の未来を想像する
デキテルはありがたいことに960社以上の整備工場様に利用いただいております。
その中には月間で10万PVある方や月の問い合わせが100件以上来ている店舗様もおられます。
一般的には整備工場様のホームページは300-500pvと言われているので、200-300倍の効果が出ています。
もちろん全社様そうなるわけではないですが、
今電話をしているお客様が10万PV以上獲得する可能性も将来的にはありえます。
まず、営業マンがその絵を頭にイメージしないと
いくらお客様に伝えようと思ってもうまく伝わりません。
逆にイメージができれば、
少々トークが下手でもお客様にイメージが伝わります。
有効な電話を1件でも増やす
後は社長(決裁者)と話さないと契約にはならないので、
社長と話す回数を1回でも増やす必要があります。
12月は特に社外に出ていらっしゃることが多い月なので、
電話に出ていただく確率を少しでも上げなければいけません。
また電話しますね。
で切っていれば無駄な電話になっています。
なので社長が不在の場合には、
少しでも情報を得て次回の電話で社長と話さないといけません。
聞ける情報としては社長の氏名や何時に帰るか、今のご契約状況などたくさんあります。
切り際の最後の3-10秒でも情報は得れるので、サボらずに毎回聞いて次の電話に備えておきます。
最後に
先月未達になり、
このまま未達の癖がついてしまうとチームが崩壊するので、
今月必ず達成させます。