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2023年10月2日

1年の体感について

こんにちは。
シナジーデザイン総務のTです。

9月で入社して丸6年が経ち
7年目を迎えました。

どのタイミングで書いたブログでも
1年あっという間だったと書いている気がしますが
この1年も早かったと感じています。

1年が短く感じる理由

毎月あっという間にすぎて
1年もあっという間
どんどん短く感じているのですが
同じような人が沢山いると思います。

どうしてそのように感じるのか
要因や原因を調べてみました。

知っている方もいるかもしれませんが
1年を早く感じることを
『ジャネーの法則』と言うそうです。

ジャネーの法則がどういうものかというと
「人生のある時期に感じる時間の長さが年齢の逆数に比例する」

簡単に言うと
「年を取るごとに自分の人生における1年の比率が少なくなるため
1年の体感が短くなり、あっという間に1年経ったと感じる」
ということだそうです。

▼参考ページ
https://www.hokuyukai-neurological-hosp.jp/blog/18630/#:~:text=1%E5%B9%B4%E3%81%8C%E6%97%A9%E3%81%8F%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B,%E3%81%A8%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

年齢と体感時間の表が上記のページに
載っているのですが
自分の年齢の箇所を確認して
1歳の時に感じてた365日との長さの違いに驚きました・・。
大人になると1年が短く感じるのは
仕方のないことという部分もあるのですが
子どもの頃は初めての経験が多いので
印象に残る出来事も多いことから1年が長く感じる
という理由もあるようです。

なので、
大人になって同じことの繰り返しとなると
短く感じてしまう
ということなのですが、
大人になってから新しいことに挑戦したり
新鮮に感じる出来事が大人になっても多い人は
その出来事で脳が活性化されて
単調に過ごしている人より
1日・1ヵ月・1年の体感時間を長く保てる可能性があります。

最後に

▼頭脳労働はサボってもバレにくい
https://syde.jp/w2/archives/14871

上記は先日公開された代表ブログなのですが
頭脳労働を継続することは疲れるので
意識していないと仕事を作業として
行ってしまいがちです。

最初に1年あっという間だったと書いていますが
そう感じているということが
頭を意識的に働かせるということが
足りていなかった部分もあるのかなと
調べてみて思いました。

作業的な仕事も、
担当業務の中にはもちろんあるのですが
時間を短縮するための改善策や
もっと良い方法・やり方がないかを考える、等
頭を使って脳を活性化させる機会を
仕事でも作って充実した7年目にできるように頑張ります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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