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スタッフブログ

2023年9月27日

【新人向け】コンサルティング、制作タスクについて

 

こんにちは

マーケティングチームのIです。

 

今月で入社してちょうど4年になります。

 

今回はこれから
コンサルティングや制作タスクに関わる

新人に向けての内容をまとめたいと思います。

 

 

サービスの成長

 

自身がコンサル業務を始めたのは

入社して1年半のタイミングでした。

 

WEBコンサルティング、デキテルMAXは

無事3年目を迎えることができています。

 

デキテルMAXはデキテルと比べ

10倍の費用をいただくにも関わらず

契約数は0から33社となり、

今年も多くのお申し込みをいただいています。

 

ただ、デキテルと違って

10年以上の歴史があるわけではない

若いサービスなので、ノウハウが構築されておらず

頭脳労働をして問題解決できることが必須条件になります。

 

頭脳労働で問題は解決される

 

サービスの立ち上げ時から振り返ると

発生する問題の根本は変わり

サービスが成長してきたからこそ

出てくる問題も良い方向へ変わってきました。

 

不明確で不確定、曖昧なタスク

シナジーデザインでも対応経験がないものがほぼ全て

 

そんなところからスタートしましたが、

現在は3年の時を経て、対応経験のないものは

30%程度まで収まるようになってきています。

 

 

もし頭脳労働をせず、作業として処理していたとしたら

 

この問題はもっと大きく

効果は上がらず

満足度は下がり

更新もいただけず

折角契約を取った先は解約し

サービスは痩せ細り

 

デキテルMAXは大失敗になっていたはず

 

 

未経験の人が問題を処理するには

よりハードな頭脳労働をすることが必要で

 

それは会社として

前例のない問題を処理するのに必要不可欠になります。

 

もし、頭脳労働が何かわからなければ

前回記載した下記のブログをご覧ください。

 

【テレアポ】仮説を検証し、改善することが頭脳労働

 

 

現状の状況

 

サービス立ち上げ時は

予算はあり、WEBに関心もあるが

自社では対応できないので依頼したい。

そんなお客様をターゲットにアプローチしていました。

 

2年目の2022年は

1年目で取得したデータを元に

個別相談を行って、具体的な対応内容を提案し

補助金申請を軸に申込のご案内をしていたので

この年にお申し込みいただいた19社は全て補助金を利用しました。

 

3年目の今年は

過去2年の対応内容をアップデートしながら

お客様の要望に合わせたご提案に調整して対応しています。

 

契約数はこのブログを書いている

今現在で33社

直近3ヶ月で個別相談をさせていただいた数は18件様

その間のお申し込みは9社様

半数のお客様にお申し込みいただけています。

 

ただ、契約数に対しての時間の確保が難しくなり

対応できる人間の育成が急務となっています。

 

 

新人のタスク

 

まず、一つの目標として

制作代行の担当ができることを目指してもらいたいと思います。

 

ライティングの一つのゴールとして

 

お客様と打ち合わせをし

会社の強みを選定し

わかりやすいキャッチコピーを生み出し

キーワードを含んだ文章作成

離脱しづらい構成のバランスで配置

画像を期限内に受け取り

デザインチームへ指示し

社内で承認を得て

リリースをする

 

一連の流れができれば一人前

コンサルティングはさらにその先

 

ただ、制作代行と並行して

コンサルティング先の制作や分析をして

コンサルティングの担当準備もさせます。

 

ただ、その前に

電話での話し方、使う言葉、提案内容の一つずつが

10倍の費用をいただいている方向けに成長する必要があります。

 

制作代行を担当できるところまで、まずは目標にしてもらえたらと思います。

 

 

 

 

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