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スタッフブログ

2023年8月4日

HP制作はWEBでの営業代行

こんにちは。

マーケティングチームのI・Hです。

 

1つのタスクをするのにも、

1年前にしていた時と比較すると、

クオリティや考えること、また発生する問題が違うなと感じるようになりました。

 

というのも、今月代表とのランチMTGで

1年前からやっているHP制作について新たな問題点を見つけていただきました。

 

そこで、

「HP制作=WEBの営業代行」と定義できていなかった

僕の問題について整理の意味合いも含めて書いていこうと思います。

 

トークの数だけ多い営業マン

いきなりHP制作の話からずれましたが、

めちゃくちゃ色々なトークを持っている営業マンは売れるのでしょうか?

 

僕は売れないと思います。

それで売れるのであれば東大生にトークを1000個ぐらい覚えさせて

営業をさせればいいだけです。

 

営業に求められるのは、

・マインド

・適切な言葉づかい

・業界の知識

・トーク

・相手のテンションを読み取る力

・自分のテンションを調整する力

・提案力

・分析力

・適切な間

、、、

 

トークは数ある必要なスキルの1つでしかありません。

そのためトークの数だけ多い営業マンが通用することはないと言えます。

 

HPで売上を上げるのにデザインが一番重要?

ここでHP制作に話は戻りますが、

HPがWEBで売上を上げるのに一番何が重要だと思いますか?

 

先に答えをいいますが、それはWEBでお客様を獲得する営業力です。

よくデザイン性が重要、多様な機能が重要と思われがちですが、違います。

 

あくまでHPがしっかり売上を作っていく中の要素として(営業でいうスキル)

デザインや機能があるだけで、そこが突出していただけでは売上は上がらないです。

 

ここが自分が新たに陥っていた問題です。

今思うと、デザイナーが作ってくる制作画像のクオリティが1年前とは明らかに違っており、

デザインに売上を上げる責任を押し付けていただけなのかもしれません。

 

HP制作の責任、

強いては自分の責任は

色々ある要素の中から、最適解を選んで最終的に売上に繋がるHPを制作する

ということです。

 

1年前からHP制作のタスクを任せていただいていますが

このタイミングで改めて責任について認識できたのは良かったです。

 

慣れと成長は違います。

知識が増えたり、考え方が変わったりするとさらに今のタスクの質が上がるので

ぜひ一度、自分のやっていることを見直してみるといいかなと思います。

 

今月も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

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