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2023年8月3日

”仕事が嫌”という長期記憶を再固定化することが大事

こんにちは。

シナジーデザインマーケティングチームのKです。

 

今日は代表とのランチミーティングがあったので、
その内容について書いていこうと思います。

今回の内容は
「仕事が嫌」という長期記憶を再固定化しないといけない
という内容です。

 

それでは、実際に話した内容を書いていきます。

”仕事は嫌なもの”という考えになっている

突然ですが、仕事は嫌いですか?

おそらくほとんどの方は
仕事が嫌だと回答されると思います。

できれば仕事をせずに生活していきたい。

でも生きるためには仕事が必要。

そういう考えのもとで、仕事をしている人も多いのではないでしょうか。

正直、自分もその中の一人です。

シナジーデザインに入社する前と比べると、かなり改善されたとは思っていますが。

でも、契約が取れていなかったり、怒られたりすると
仕事が嫌だなと思ってしまうことはあります。

 

ではなぜ、”仕事は嫌なもの”という認識になってしまうのでしょうか。

仕事が嫌になっているのは長期記憶のせい

仕事が嫌になる理由は長期記憶にある、と代表に教えていただきました。

長期記憶とは、自分のこれまでの人生で体験した記憶のことです。

例えば、
・幼稚園や小学生の時の記憶
・高校や大学の時の部活や受験、親や兄弟との記憶
・社会人になってからの仕事の記憶

を指します。

これら過去の出来事、つまり長期記憶が
今の自分自身の考え方を形成しています。

なので、今自分が仕事が嫌だと感じているのは、
これまでの長期記憶で仕事は嫌なものとして認識しているから。

例えば、
・前職で営業数字が取れなかった
・拘束時間が長くてしんどかった
・仕事内容の割に給料が低かった

こういった過去の長期記憶によって、
”仕事は嫌なもの”だと認識してしまうようになってしまいます。

 

この長期記憶を、新しい記憶に再固定化することで、仕事が嫌だという考えが軽減されると教わりました。

なので、仕事が嫌なときの記憶だけではなく、
仕事にやりがいを感じる時の記憶にしっかりと再固定化していきます。

そうすることで、”仕事自体は別に嫌なものではない”と理解できると思います。

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