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スタッフブログ

2023年7月11日

社内での気遣いについて

こんにちは。
シナジーデザイン、総務のTです。

マーケターや総務など
採用活動を行っているのですが
社内の雰囲気や環境は入社するにあたって
重要なポイントのひとつだと思うので
社内で行っている取り組みについて
書いていこうと思います。

話しかけプロジェクト

社内で「話しかけプロジェクト」というものを行っているのですが
簡単に説明をすると
・1週間単位で社員の中で担当を3名決める
・その3名はより積極的に他の社員に話しかけをする
というものです。

上記の説明だけでは目的がわからないかもしれないのですが
どういう意図で行っているのか
関係する代表のブログを掲載します。

▼話しかけるコツ、それは、まず「仲間として関心を持つこと」
https://syde.jp/w2/archives/8720

社員同士が仲良くなるために
ということではなく
社内でお互いに全員が無関心
という状況では
仕事を円滑に進めることは難しいと思います。

普段から仕事の時間内は
自分以外の人に関心を持つことで
些細な変化にも気づくことができ
また、それによって仕事のミスやお互いの認識の相違等を
防ぐことにも繋がる、というわけです。

気遣いの言葉はチャットでも伝えられる

私は現状、毎週水曜日に出社
基本的にその他の日はリモートで業務を行っています。
2年以上前ですが
リモートワークについてのブログを書いているので
記載しておきます。

▼シナジーデザインでのリモートワーク
https://syde.jp/w/archives/9668.html

出社する曜日は変更になっていますが
その他は特にブログを書いたときの状態と変わっていません。

出社をする頻度が少ないので
「話しかけプロジェクト」の担当になった場合でも
なかなか話しかけることが難しいな
と思っていました。

しかし、相手を気遣って言葉をかける
ことを話しかけとしているので
毎日出社している人よりは少なくなってしまいますが
直接でなくてもチャットでもできるとことだと
最近改めて感じたので
意識してチャットでも一言付け加える等
工夫をして改善していきたいと考えています。

最近改めて感じた、と書きましたが
その理由として総務のSさんが
チャットでのやり取りの際に
面接後など「長い時間対応お疲れ様でした」等
一言つけて送ってくださるので
直接話しかけることだけが相手に対して関心を持っていることを
伝える手段ではないなと再認識したからです。

最後に

忙しいときに余裕がなく
他の人への気遣いがおろそかになってしまいがちです。
ただ、自分が忙しいときほど
気遣いの言葉や行動はありがたく感じるものだと思います。

なので、忙しいからと
話す内容やチャットやメールの内容をおろそかにせず
常日頃ずっとというのは難しくても、
可能な限り意識して過ごしていく必要があると感じました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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