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2023年4月11日

上司になって良かったこと

こんにちは。

マーケティングチームのIです。

今回は、前回のランチMTGで代表からいだだいた「上司になって良かったこと」というお題についてまとめます。

今月からサブリーダーという役職が就きましたが、先月と先々月から上司としてのタスクを少し行っていたので、振り返って記載します。

前提

成長を約束し入社しているので上司にはいずれなります。

ただどの機会でなるのかは人それぞれ。

全員がなれるものではないという嬉しい面もあるので、前向きに対応します。

また会社には人事権があり、どこに人を配置するのかは自由。

ただ、ウチの会社では無理矢理配置することはせず、本人が納得し希望するまで代表と話す機会があります。納得した配置の方がパフォーマンスが上がるので。

上司になって良かったこと

社会人としての市場価値が上がる

営業責任者のNさんからお伝えいただいた内容ですが、ここは大きい部分。

プレイヤーから人を管理する立場にシフトしていき、世の中の仕事でも対応できる範囲が広がります。

一つ社会人としてステップアップし、市場価値がアップするのがメリット。

・考える機会が増えるので、その分答えを出すスピードが上がる

上司になると自分だけでなく、部下のアウトプットにも責任が発生。

先月、他メンバーがテレアポをしている横で直接サポートをし、無トラを取らせるという業務を

行いました。

サポートをする中で感じたのは、自分自身の改善をするよりも遥かに難しいということ。

なぜ難しいのか。

それは、何を考えているのか分からないのと、その人の考え方を変えないといけないからです。

トークを渡しても、熱意が入っていないと伝わらない、間や声の強弱が違うなど、自分ではない人の状態をコントロールするのが難しく、恐怖感を与えたり、褒める技術もなく、結果あまり変化させることができませんでした。

こういう難易度の高いタスクに対応できるようになることで、社会人としての価値があがり、営業のその場その場で正解を導き出す確率が高くなるのがメリット。

・部下の成功、成長の喜び

自分の成功、成長はもちろん嬉しいです。

ただ部下が成功するとまた違った嬉しさがあります。

実際にサポートし、横で無料トライアルを獲得したときは、自分が取ったかのように嬉しく、肩をたたいてしまいました(笑)

部下の数が多ければ多いほど、対応する数は多くなりますが、その分成功する人数も多くなるので、自分の喜びの機会も増えるのだろうと思います。

・給料が上がる

シンプルに給料があがる事がメリットです。

ここでは、目先の給料だけでなく、生涯年収で考えることも大事。

目先の給料を上げ続けることで、生涯年収で見ると1億、2億円の差がつくことも。

会社として給料を上げてくださる方針なので、将来を見据えて給料は上げられるだけ上げるのがいいと思います。

・承認欲求が満たされる

上司ミーティングでシステムチームのAさんが仰っていたのが、他の会社の役職がある方と話をするときなども引けを取らずに会話ができることが嬉しいと。

人生は長く、友達や家族、これから出会う人など人付き合いがまだまだあります。

その中で、他に劣らぬ立場で仕事ができていて地位を確立できているというのは、シンプルに気持ちが良い。

清々しい気持ちで一度きりの人生を過ごせるのだろうと感じます。

上司ミーティングに参加できる

代表の考えに直接触れる機会なので、会社の考えとのズレを無くすことができます。

上司以外のメンバーよりも代表と話せる回数が増えるので、レスポンスも速くなり、より成長する機会に。

毎日情報を入れられるので、シンプルに楽しいです。

まとめ

他の上司陣に聞くとまだまだメリットはありそうですが、自分が思いつく分にはこの辺です。

まだ声掛けなどできていない面が多いですが、迷ったらサポートや声掛けをするという、迷ったらやるを心掛け、責任として対応します。

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