こんにちは。
マーケティングチームのIです。
今回は、チームの数字を担当するようになってから1か月が経ったので、色々振り返りながら記載しようと思います。
先輩と後輩がいる中でどう伝えるか
現状チームの数字を担当する中で、先輩と後輩にアドバイスや声をかける状況です。
この状況になってから、仕事に対して考える機会が増えました。
「この先輩ならこう伝えた方が良いか」、「この後輩ならこう伝えた方が良いか」など。
その人の立場や性格になって考える機会が増えた分、それが営業にも繋がるのだろうと感じます。
ここで思ったのは、代表や上司陣は自分の仕事をしながら、この部分も考えているのだなと。部下や後輩など管理する人が多ければ多いほど、考える回数が多い。その分成長する。
指摘や声掛けを受ける側は、上司が深く考えた上で伝えてくれていると理解する必要があります。決して敵ではなく味方で、自分のために伝えてくれていると。
成功するためには
営業に関して、数字を取るために必要な事は、上司の指示を素直に聞く事、真似をする事だと思います。
なぜ真似をするのか。
自分が発したトークが、代表や上司のトークと同じなら成功する確率が高いからです。
成功している人のトークやテンション、声の強弱をどれだけ真似することができるか。それも自然に。
録音システムが導入されてから自分は、毎日出勤時に先輩の即決トークを聞いておりました。そのおかげで後輩から「ありがとうございます」の言い方が上司に似ていると伝えられたこともあります。
それくらいコピーして、最初は身に着けていました。
また電話をしている時、いつも頭にあるのは代表がテレアポをしている様子。代表を自分の中に憑依させ、話す感覚が大事だと思います。
自分の営業は代表や上司の真似が95%くらいで構成されているので、成功していない人が、自分だけの考えで試行錯誤するのは成功から遠くなると感じます。
先ほど上司から言われた無トラを取れている理由
先ほど昼休憩で上司から「なぜ君が無トラを取れているのか分かった」とお伝えいただきました。
結論は細かな気遣いができているからだと。
相手の反応に敏感で、枕詞や間などの気遣いが無意識にできているという事だと思います。
私情になるのですが、プライベートで色々な人と会う機会が多くあった時期、相手に伝える言葉や間、内容など最新の注意を払いながらコミュニケーションを取っていた部分が、今無意識にできているのだと思います。
代表のブログでもあるように、営業をしているなら、普段から営業マンを自分の中に入れた上で生活する必要がある。
普段からコミュニケーションを取る際に、無意識でも気遣いができるように、これからも生活していこうと思います。それが営業において生きてくるので。
責任を背負いたくない性格
過去から見る自分の性格を分析します。
幼い頃から友達間では、まとめる側になることが多いです。
全員を奮起させる側なのですが、あまり責任は背負いたくないという性格です。
例えば旅行などの日程は決めるが、ホテルや飛行機の予約は別の人に指示を出す感じ。
仕事に関してもこの部分が出ているので、ここを背負えるようになると、もう一段階大きな成長になるのだろうと感じています。
4月がくるのが不安ですが、これからも頑張ります。