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スタッフブログ

2023年2月28日

デザイン業務に対する考え方の変化

こんにちは。
デザインチームのKです。

今回は、最近のデザイン業務に対する考え方の変化について
共有いたします。

これからデザイナーになろうと思っている方の参考になれば
と思います。

デザインを前向きに取り組むようになった

ここ最近、仕事をする時の考え方が変わり
デザインを前向きに取り組むようになりました。

以前は、

差し戻しが当たり前
100%間に合わない
間に合わないのは、上司が答えを教えてくれないから

と思っていました。
なので、決まって週の終わりの日には
この世の終わりみたいな顔で出社していました(笑)

マラソンでいうと、1人歩いている状態になっており、
周りの足を引っ張っていました。

指摘があっても、
何が正解か分からないから、どうしようもない…
と思っていました。

今悩んでいる自分にアドバイスするとしたら、

何が成立していないか、言語化するように。

そう言うと思います。

デザインに対する考え方が変わった要因

考え方が変わった要因として、
代表や上司のサポートが1番大きいです。

トレースの課題を「0から1を作るバナー作成」に切り替えていただいたり、
ストレスアウトした時は、原因や考え方について教えてくださりました。

他にも、

デザインのテストや
作成した画像を自分で見返す時間、
デザイン指摘シートの記載を
会社の時間を使って行いました。

デザインを改善するよう
色んな対策をしていただき、
今の成長した自分がいると考えています。

これらの対策がなければ、今だに考え方も変わっていなかったと思います。

今までの自分は、常に逃げ道を作っていました。

「できなかったら、デザイナーをやめよう」

この考え方が、失敗した時に毎回頭の隅っこに出ていました。
そして落ち込み、毎回「いや、もう一度頑張ろう。」という
立て直す時間がありました。

逃げ道があることによって、立て直すのに時間がかかり
なかなか前に進むことができませんでした。

最近は、この逃げ道をなくし、
「やるしかない」
と思うことで、デザインの差し戻しがあった時も
ショックを受けるのではなく
何がダメだったのかを言語化して、
すぐに業務にとりかかることができました。

これからデザイナーになる方に向けて

これからデザイナーになろうと考えている人は、

どうしたらいいか分からない…

という時が必ず来るので、
そんな時は、まずは問題を言語化して、
1つずつ問題を解決してください。

自分ができていないのは、
誰のせいでもなく、考えが足りていないだけです。

考えて言語化することができれば、
今作っているデザインも
改善することができると思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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