こんにちは。
デザインチームのFです。
今回は先週に実施いただいた
カフェMTGで話した内容を軸に書いていきます。
難易度の高いタスク
現状、会社の方針として
難易度の高いタスクを
私が担当することになっています。
例えば、画像作成タスクであっても
フォーマットがあり、ある程度着手前から
完成系が見えているものと、
フォーマットが無く1から新規作成のものがあれば
私は後者の難易度が高い方の担当です。
これは、
個人の成長、
会社の成長、
チームの生産性をあげるため、
未経験を一人前にするプロジェクトの一環として
など、
いろいろな理由があり、代表や上司が
考えてくださった方針。
それは理解しているつもりでした。
ただ、だからといって
難易度が高いタスクがしんどいのには
変わりはないです。
そして、ストレス値が上がってくると
元々は、方針を理解し、
タスクを受けていたはずなのに
だんだん
「こんなのムチャぶりだ、、」
「やりたくない」
「なんで自分だけ」
などという負の感情が出てきて
相談もせずに、一人でパンク寸前になっていました。
そんな時に、タイミング良く（？）カフェMTGの順番が
回ってきたので、現状の感情なども含めて
代表に隠さず、伝えさせていただきました。
その際の代表の回答で、
ストレス値が落ち着き、
また問題と向き合おうと
思えているので、ご紹介します。
代表に伝えていただいたこと
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1点目
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「君は今、変化の最中だからしんどいのは当たり前。
オペレーターとして採用したわけではなく、
デザイナーというクリエイターとして採用した。
でも君はこの2年間、オペレーターとして動いていた。
今クリエイターとしてモノづくりの入り口に立っている。
そのモノづくりの苦しさや辛さや負荷の高さなどが
目の前に来て戸惑っている状態。
やっと、そのしんどさと向き合えるところまで成長したとも言えるし、
会社としても育成できていると思う。」
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今のしんどさは、
成長途中の成長痛みたいなものなので、
しんどいのは当たり前。
そう受け入れることができました。
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2点目
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「しんどいのは目の前のこと（今）しか見ていないから。
ずっと、しんどいだけだと続かないが、
今のしんどさは、先の自分のメリットに繋がる。
例えば、
生涯年収が上がったり、復帰後の等級
など」
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たしかに、ストレス値が高い時は
特に視野が狭くなり、
目の前のことしか見えなくなる傾向にあります。
そして、
このしんどさはずっと続くんじゃないか、、と
ネガティブになります。
ですが、今回が初めての壁ではなく
今までも何度も壁を感じ、その度に
サポートいただきながらも乗り越えてきました。
そして乗り越えた時は、楽になりました。
なので、今回も目の前のことばかりでなく
先のことを考えながら頑張ろうと思えました。
同じように、
しんどくなっている方、
壁を感じている方などの
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
