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2023年2月9日

チームの数字の責任

こんにちは。

マーケティングチームのIです。

今回は、急遽行っていただいた、ランチMTGの内容を記載します。

チームの数字の責任

2月から、チームの数字を任せていただいています。

2月が始まってから1週間、このチームの数字の責任から目を背け、逃げ回っている状態でした。

理由は「ムチャぶり」だと思っていたから。

ただ代表に、自分と各メンバーが何件契約を取れば良いか、そのために見込みは何件必要で、何件の無トラがあれば良いかを数字でまとめていただき、ムチャぶりではないと認識。

成長を約束して入社し、できないことができるようになってきて、達成したら報奨金などもいただいていた中で、会社から渡された責任を「今回は無理そうだから」と捨てるのは筋が通っていません。

代表から預かったスマホやお金をその場で捨てているのと同じ。

会社からの命令なので引き受けるしかない事は前提で、代表も上司も自分が初めからできると思っていない中で渡していただいています。

世の中でこういった責任を渡されない人間もいる中で、任せていただいている。前を向いて対応します。

またチームの数字に責任を持つ上でやるべき事を書き出し、その中でできるものできないものに分けることで整理がつきました。問題を解決する方法を教えていただきありがとうございます。

正解はない

テレアポと同じように、正解はなく、上司がやってきたことを基本的に真似しながら対応するしかない。

自分で考えた案は上司に承認を取ってから対応。正解はないので、不当だと思わずその環境に飛び込んで、やりながら改善していくしかない。

やったことがない環境に飛び込んで、そこでどれだけ踏ん張れるかが勝負です。

なぜ今回大きな指摘を受けたのか

一度逃げ腰になり、責任を放棄すると、色々な問題を隠すようになり、その問題が大きくなってから指摘を受けるので、指摘も大きくなる。

今回は入社してから一番大きな責任を渡していただき、それを放置していたので大きな指摘に。

上司は基本責任を放棄せず、前向きに戦っているので指摘が大きくならず、代表からのリスペクトも高くなる。

後々やることになるので、初めから前向きに対応します。

部下が多すぎるに関して

部下が4人は多く、対応できないと言っていましたが、学生時代の部活でもキャプテンは2.30人ほどをまとめることもあり、自分と同い年で部下を何十人も持っている人は日本にも普通にいるので、4人という数字は多すぎることはありません。

また、4人を一気に管理することで問題の洗い出し、改善の機会が増え一気に成長します。逆に1人だけの管理だと中途半端になり、指摘を受ける回数が少なくなるので成長が遅くなります。

今回は自分の契約10件を達成する

なぜ10件なのか。

それは以下の理由です。

・チームの数字20件を達成するためには自分の契約が10件あれば達成するから

・黒字人材である契約6件/月というベースを力を少し抜いても達成できるようにするため

数字が明確になったので、後は達成に向けて動きます。

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