こんにちは。
マーケティングチーム、サブマネージャーのNです。
今年最初のブログなので
今回は本年のチームの目標について記載します。
チームのメンバー・入社を検討してる方向けの文章になります。
デキテル1000件に向けて
デキテルは現在822社様にご利用いただいている、
自動車業界専用のHPサービスでは日本で一番ご契約数が多いサービスです。
今年1000件に到達することを目標にして1年間営業していきます。
2020年終了時点(リリースから10年)で539社様にご利用いただいていましたが、
2022年終了時点で822社様にご利用いただけるようになりました。
年間のユーザー様の純増平均で見ると
2020年まで53.9社/年(539社/10年間)
2021・2022年の2年間だと141.5社/年(283社/2年間)
※純増=新規契約数−解約数
2020年までは平均で年間53社様ずつ増えていましたが、
ここ2年間は平均して141社と約3倍の純増数になります。
なぜ年間増加数が3倍になったのか
年間のユーザー様の増加数が3倍になった理由としては、
・チームの増員
・テレアポの開始
・デキテルの新プラン(デキテルMAX)
・補助金の活用
・サポートと営業の担当を分けた
ぱっと出る分で上記のものがあります。
テレアポは強力な営業ツールで多くの会社で取り入れられ、
シナジーデザインでも2年前に弊社代表が取り入れ、
契約数の増加を加速させることに成功しました。
テレアポをしている理由は、
ただただ強力な営業ツールというだけでなく、
将来的にはコンサルタント、WEBマーケターになるための土台になります。
シナジーデザインでは、
まずテレアポで双方向のコミュニケーションをマスターしてから、
コンサルタントやWEBマーケターなどの難易度の高いタスクに取り掛かることができます。
今年はさらに年間の純増数を1.5倍に増やす
昨年のユーザー様の純増数は159件ですが、
今年は総契約数1000件を目指すので、
純増数を178件に設定します。
上記の数字だけだと1.12倍ですが、
決算の9月に達成させると考えています。
ですので平均すると
2022年13.25件(159件/12ヶ月)
2023年は19.78件(178件/9ヶ月)
となり約1.5倍の生産性が必要です。
今年は平均で月間20件+解約されるユーザー様の分も補わないといけないので、
目標としている1人あたり6件の契約が必須。
営業は数字で評価されるべき
1月に入ってチームのメンバーの仕事に対する姿勢が、
少しずつではありますが変わってきていると感じます。
やはり、
営業は数字(契約数)で評価されるべきだと思うので、
しっかりとチームのメンバー1人1人に合わせたマネジメントを行い、
今月全員6件達成させて、
9月に総契約数1000件を達成させます。
それまでは自分も含め、
まだまだ成長しないといけないので、
チーム全体で足を止めずに目標に向けてやっていきます。