こんにちは。
シナジーデザインマーケティングチームのKです。
時がたつのは早いもので、シナジーデザインに入社して3年目になりました。
今はテレアポなどの新規営業をメインでしています。
11月はチームの数字は達成しましたが、個人の数字が良くありませんでした。
なので早くプロの営業マンになりたいと思っています。
そして、今日は代表との月1のランチミーティングがありました。
そのなかで、仕事中以外にも普段から営業マンとして生活することが必要と教えていただいたので共有できればと思います。
営業マンは普段から話し方に気を付ける
まず、プロの営業マンはプライベートの時も話し方に気を付けています。
なぜなら、その時の話し方が仕事の時にも出てしまうからです。
例えば自分の場合は、「あの」「まぁー」「えっとー」「そうですねー」などの余計な言葉をよく使ってしまいます。
営業において、こうした余計な言葉は極力なくしたほうがいいと代表にも言われました。
余計な言葉を多く話す営業マンは信頼してもらえないからですね。
なので、こういった余計な言葉を普段から使わないようにします。
プライベートでもできていれば、仕事の時にもあまり意識せずできるようになる可能性が高まります。
また、プロの営業マンはこれ以外にも「話すスピード」「間」「トーン」なども普段から気を付けています。
お客様と話すときは、話す内容よりも話し方に気を付けないといけないです。
実際にメラビアンの法則では、相手に与える印象は「内容が7%」「視覚が55%」「聴覚が38%」で決まると言われています。
なので、声質やスピードなどの聴覚情報でお客様への印象をよくすることが大事です。
ましてや、テレアポでは声でしか情報を与えることができません。
ただ、仕事の時だけ気を付けていてもすぐ普段の話し方に戻る可能性が高いです。
そうならないためには、普段から話し方に気を付けたほうがいいです。
なので、家族や友達と話すときにも営業マンとしての話し方で話すことが重要だと教えていただきました。
「どうしたらもっと自分の話がうまく伝わるか」
「どうしたらもっと相手が気持ちよく話せるか」
を常に考えながら話すようにしていきます。
プライベートと仕事の差をなくす
あと教えていただいたのは、プライベートと仕事の差を無くすということです。
自分の場合、プライベートと仕事の差が激しいと前から言われていました。
つまり、プライベートの時は仕事のことは一切考えないようにしているということです。
ただ、こうなると仕事の時に毎回かなり気合を入れる必要があります。
なので無駄にストレスがかかったり、しんどくなったりします。
そうではなく、普段からマインドをしっかり保っておけば仕事の時に無理に気合を入れる必要がありません。
脳のバックグラウンドで「次どんなトーク使おうかな」とか「この人の話し方聞きやすいし真似してみようかな」など仕事に関連することを考えておくことも必要です。
あと、会社の正しいと自分の正しいを一致させておけば余計なストレスがかかることもなくなります。
詳しくは弊社の代表ブログにも書かれています。
自分の中でぱっと浮かぶ答えが、”会社の答え”と同じならストレスもかからず仕事ができるようになる。
そして、そうなるためには自分の中に浮かんだ答えが正しい答えになるように準備をしっかりすることが大事ということが書かれています。
なので、”会社の正しい”をしっかりと自分の中で理解して一致させておくことも必要だと分かりました。
「上司の言うことが正しい」と信じて、上司がなぜこの指示をするのかを理解して業務をするようにします。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。