こんにちは。シナジーデザインマーケティングチームのKです。
今回は、営業マンである自分にとって必要なことについて書いていこうと思います。
まず、いま自分に足りていないスキルはトーク力です。
営業マンにとってトーク力は必要不可欠。
そして、大事なのはどれだけの数のトークを覚えて用意しておけるかです。
代表からも日頃からトークを覚えるように指示されているので、
なぜトークを覚えないといけないのかについて書いていきます。
営業マンはトークが最大の武器となる
まず、営業マンはトークで物を売ります。
これに対して、
ブロガーやSNSのインフルエンサーなどは文章を使って物を売ります。
こうした職種の人たちはトーク力より文章力を鍛えないといけません。
文章が一番の武器となるからです。
ただ、営業マンの場合は文章ではなくトークで物を売るので、
トーク力を鍛えないといけません。
つまり、営業マンにとってはトーク力が最大の武器となるわけです。
ただ、自分は覚えているトーク数も少なく、武器が全然ありません。
そうなると、契約を取れるお客様の層も限られてきます。
いい人を探さないと契約が取れません。
代表からもトークを覚えるようにとずっと言われていましたが、
それをしていませんでした。
そのため、先月から今に至るまでの営業数字がかなり悪いです。
なので、今月はトークをしっかり覚えて自分の武器を増やしていきます。
テレアポではトークでしか情報を与えられない
対面営業では、表情や身振り手振りなどで情報を与えることができます。
実際に自分も対面営業をしていたので、表情などの目から入る情報を一番大事にしていました。
ただ、テレアポでは声でしか情報を与えられません。
そのため、トーク力がないと物も売れません。
細かいトーンや間などもそうですが、
根本的にトークが良くないと与える印象も悪くなります。
なので、やっぱりトーク力を鍛えないといけないです。
トークを覚えておけば心に余裕も生まれる
トークを覚えていないと、次に何を話すか悩んでしまいますよね。
こうなると焦ってしまう可能性が高まります。
焦ってしまうと、ダメな営業マンだと思われてしまう可能性も高いです。
ただ、トークをしっかり覚えておけば、次話す内容を瞬時に出すことができます。
そうすれば、心に余裕も生まれ落ち着いた印象も与えることができます。
落ち着いた営業マンから買いたいと思うお客様の方が多いと思いますので、しっかりとトークを覚えて心に余裕をもって話すようにします。
上司が使っているトークを使うことが成功の近道になる
そして、上司が使っているトークを使うことで成功の近道にもなると思います。
自分で新たにトークを作ろうと思っても、そもそもどういったトークを作ればいいかわかりません。
1個1個トークを自分で新しく作って、それを実際にお客様に話して、ダメならブラッシュアップをしていく。
このやり方では時間がかなりかかります。
これに対して、上司が実際に使用してうまくいっているトークを覚えてそのまま使う方が時間の短縮にもなります。
さらに、
うまくいく確率も上がると思います。
なので、
上司が知恵を振り絞って考えたトークを信じて使うことが大事です。
自分も、代表やマネージャーが作ったトークをしっかりと覚えて、
自分の言葉でしっかりと話せるようになるまで、練習していこうと思います。
今回まとめた4つのトークを覚える必要性を自分の中に落とし込むことで、
なぜトークを覚えないといけないのかを理解できると思うので、
トークが覚えられないときにも思い出そうと思います。
