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スタッフブログ

2022年9月8日

録音やトークを覚えて思うこと

こんにちは。

マーケティングチームのSです。

 

上司のサポートもあって、先月に比べて、テレアポやクロージングで理解したことや

考え方が変わった部分があるので記載します。

 

少し上向いてきた理由

現時点で契約1件なので、8月中旬まで1カ月半ほど契約がゼロだった状態からは良くなってます。

 

テレアポで無トラを取れているためですが、

理由としては、トークの暗記や録音の聞き込みを真面目に取り組んでいるからだと思います。

 

トークの暗記に関しては、

上司と話して、9月に入ってから毎日覚えたトークの報告をするようになったことが大きいです。

 

今までも、何となくでは覚えていましたが、

一言一句覚えるというのを徹底しました。

 

これによって、短くて余計な言葉が少ないトークが少しできるようになってきたと思います。

 

代表が作ったトークと、暗記して自分が話す誤ったトークを比べて、

普段自分が話す言葉から何を取り除けるか、感覚的に分かってきました。

 

8月末に、トークの一文が長いから伝わらないと指摘を受けていたので、

特に、長さに注意が向くようになったと思います。

 

 

録音も、できるだけ毎日出勤後に聞いています。

トークはもちろんですが、トーンがすごく参考になっています。

 

自分のトークは、

変な笑いが入ったり、「あの~」や「あっ」(自分は後者が特に多い)など余計な言葉が入って、

リスペクトが取れない話し方です。

 

フラットな場面、崩す場面、押す場面、引く場面

状況にあった話し方が少しずつ分かるようになってきました。

 

また、自分の弱さを認めれらるようになってきたことが大きいと思います。

 

数字を追うのはつらい、つらいことは避ける。

自然状態だとそうなります。

 

頭脳労働を避けていることの言い訳に、

「いいお客様がいないから」、「才能がないから」

などの言葉で誤魔化しても無意味。

 

無意識が行動を支配しているので、無意識を認めないと変わらない。

そのうえで、数字の達成のために動く自分の中での正しい理由を作れば、行動も最適化されます。

 

状態が悪くなった時にどうするか?

状態が悪いと視点が今の自分にしか向かない傾向があります。

これは、入社時から言われていることです。

 

視野を広げるために用意できる視点を2つ記載します。

 

1つ目は、上司や「できる営業マン」だったらどうするか?の視点

 

仕事に対して後ろ向きだと自分しか基準にしていないので

 

「経験上できません」

「最初から無理だと思ってました」

などの言葉が出てきます。

ですが、それは求められていません。

 

「何が違うか?」

「どうしたら身に着くか?」

を考えて実行すべきです。

 

実行のためには、社内の資産――録音やトークなど――の活用や、

考え方の理解(必達を当たり前にしているとは、どういう考え方か?また、行動はどんな考え方に基づいているか?)

をすることで可能だと思います。

 

2つ目は会社づくりの貢献。

 

自分の立ち位置は、

新人——一年経っているので、変かもしれませんが——育成プロジェクトの一員です。

 

一人前の一つの基準が毎月の契約数6件です。

 

うまくいかないときは、自分のことしか見ることができていません。

今の自分を守る方向に入るので。

実際、業績についてだけだと負荷が高くて立ち直れない。

それを気合で覆すのは難しいかな、と思います。

 

仕事は業績だけでなく、会社づくりへの貢献も含まれます。

自分が契約数を達成することは会社づくりの貢献でもあります。

ストレスに弱く、疑い深くて、否定的。

そんな自分が6件達成できれば、一つのロードマップができます。

 

挑戦せずに逃げていると、そもそもノウハウの蓄積や底打ちからの成長もない。

 

仮に挑戦して失敗しても金銭的な損はないし、底打ちから成長できる可能性が高まります。

 

会社づくりへの貢献、という視点も持ち合わせて、

6件を約束として、頑張ります。

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