ホーム

スタッフブログ

2022年9月7日

チームのちょっとした変化

こんにちは。

シナジーデザイン マーケティングチームのIです。

 

マーケティングチームも順調に仲間が増え、

今は8人に。

自分が入社した時は、

5人だったので1年で3人も増えました。

 

純粋に同じ目標に向かって頑張る仲間が増えることは

非常にうれしいことです。

 

ただ、

人数が増えてくると見え方が変わってくるところもあるなぁと

感じることがあったのでそのことについて書こうと思います。

 

新しい仲間やシナジーデザインでの入社を考えている方に

読んでいただければ嬉しいです。

 

入社してから約1年半の変化

先ほども話しましたが、自分が入社したときは5人体制で、

ひとくくりでマーケティングチームでした。

 

というのも、

新人を除いて各メンバーが色々な業務を並行しており、

新規営業をやりながら、既存のお客様のサポートをしつつ、

はたまたHP制作のディレクションをやる。

途中でデキテルMAXのコンサルティング業務も始まったので、

コンサルも行う。

 

そんなマルチタスクを行っていました。

 

それが約1年半たった今

マーケティングチーム内では

・営業チーム

・コンサルティングチーム

・カスタマーサクセスチーム

・ディレクションチーム

 

と業務にあわせて部隊ができつつあります。

 

この体制の利点としては、

各業務でより高いパフォーマンスを発揮できることだと思っています。

 

リソース(人員や能力)の最適化ができるので、

考える範囲がある程度制限され、考えれるが増えるため

質が上がっていく。

 

一般的に使われる言葉とは相違があるかもしれませんが、

一人が幅広い業務をカバーできる「ゼネラリスト」(1年半前)

その業務を専門として深めていく「スペシャリスト」(今)

こんなイメージなのかなと。

 

大手企業や規模がある程度大きい会社は部門化していく傾向があるので、

そういった会社に近づき始めていると感じます。

 

ただ、そこで出てくる弊害(?)として

あっちのチームいいなぁ~

あっちはキラキラしているなぁ~

あっちの仕事をやりたい!

という、曖昧な憧れみたいなものです。

 

僕も昔大手企業にいたので、

そういった憧れをよく聞いていましたし、

それが愚痴になっていくのも経験していました。

 

究極としてではありますが、

一番仕事ができる人というのは

ゼネラリストでありスペシャリスト、何でもできる人です。

 

それがシナジーデザインには存在していて

それが代表です。

(勝手に思っています、、)

 

4つのチームの一番上に立ち、的確な指示をしています。

何なら、プログラムやデザインチームの一番上にもたっています。

 

なので、スペシャリスト&ゼネラリストになることは可能。

 

ではどうやったら、マーケティングチーム内で

ゼネラリストでありスペシャリストになれるのかなと考えたときに、

上司のブログを読んで

4つのチームで共通していることをまずは極めることが大事だと感じました。

 

それが言語化です。

 

相手の悩みって何なんだろう

相手が思っている疑問って何なんだろう

相手が大切にしている思いって何なんだろう

相手が思い描いているイメージって何なんだろう

相手の文脈って何なんだろう

 

こういった目には見えにくい部分を

いかに言葉として表現できるか。

 

相手が明確に言語化できないことがほとんどで

それを変わりに言語化してあげる。

こうすれば、問題が解決したり、リスペクトが取れたり、テンションが上がったりして

極端ですが、

契約に繋がり(営業)

サポートで満足度が上がり(カスタマーサクセス)

納得いくHPができあがり(HP制作)

会社の課題が見えてくる(コンサルティング)

と考えています。

 

そして、

言語化をリスクなく実践できるのが、

社内でのコミュニケーション

営業

です。

 

一日に一番多くの人と喋れるのが営業。

相手の話している内容

相手の声のトーン

相手の間

ここに適切な言語を当てはめて、言語化する。

これをずっと行っていけば、言語化能力は飛躍的に伸びていきます。

 

つまり、

営業のスペシャリストになってから他の業務を行えば、

スペシャリストでありゼネラリストになれるのかなと思っています。

 

もちろん、

そんな甘いものではなく、

知識や情報は入れ続ける必要があります。

 

自分も今ディレクションチーム、コンサルティングチームとして

動いていますが、営業をしていた経験が活きる部分がとても多いと

感じます。

 

言語化能力

ここをまずは鍛えるために営業をやる。

そういう前提の部分を理解すれば、

テレアポやクロージングも意味をもってできるのかなと。

 

目指せ、ゼネラリストでありスペシャリスト。

 

浅い内容にはなりましたが、

この辺で終わろうと思います。

今月も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

求人バナー

このページの上部へ戻る