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2022年8月30日

体制を変更してから変わったこと

こんにちは。

デザインチームのFです。

デザインチームの体制が変わってから約2ヶ月が経過しました。

以前は、デザイン・ライティング・コーディング・クライアント様の
メンテナンスなどを1週間のタスクでまんべんなく対応しておりましたが
体制変更後は、私は主にデザインタスクのみをしています。

今回は、体制を変更していただてから変わったことを
書いていきます。

変わったこと4選

とりあえず、ザっと箇条書きで4つご紹介します。

【1】デザインのクオリティが上がった

【2】上司に頼ることを諦めた

【3】考える力が上がった

【4】脳のバックグラウンドで自然とデザインのことを
考えるようになった

これだけ見ると良いことばかりで、「頑張ったんだな~」と
思っていただけるかもしれませんが、途中はどん底を見ながら、

代表や上司にサポートいただき、やっと少し前に落ち着いたという感じです。
(今週は差し戻しが多いので、波はありますが、、、)

この2ヶ月は、多くの画像を作成し、今まであまり経験の無い
紙媒体(チラシやはがき)の作成などもしました。

以前であれば、週に10枚も作成すれば多い方でしたが、体制が
変わってからは週に20~30枚程度作成しています。

デザインは数をこなせばできるようになる。というような簡単なものではありませんが、

数をこなしている+差し戻しの際、上司の助言は基本無しという体制になったため、
自分で考える力が上がり、結果に繋がったのかなと思います。

ただ、「考える」というのはかなり労力が必要で時間もかかることです。
タスクに着手してから考え始めると、遅延します。

なので、常に脳のバックグラウンドを使うべきです。

詳しくは下記の代表ブログをお読みください。
【常に脳の”バックグラウンド”を使うべき】

前までは全く脳のバックグラウンドを使っていませんでしたが
今は、無意識に使えるようになってきました。

たとえば、

家に届いているチラシや、電車のつり革広告、
youtubeのサムネイルやテロップの色使いなど、

周りにデザインは溢れています。
インスピレーションは受け放題ということです。

それらを見て、「このあしらい良いな」
「次の画像作成の時に試したいな」と思うことが増え、
実際に生かすことも出来ています。

また、代表や上司のデザインから学ぶことも多くあります。

最近、代表に共有いただいた技でいうと【フォーカス】と【オーラ】です。

【フォーカス】
写真の強調させたいところのみ、彩度と明るさを上げることで
自然とそこに目がいきます。

【オーラ】
オブジェクトに色ありの光彩を薄く入れることで
オーラを出すことができ、画像のワンポイントになる&
会社様のテーマの色にしたら、統一感を出すこともできます。

今週はデキテルの新デザイン作成を始めましたが、

特に、この新デザイン作成は集めていたデザインの引き出しを
存分に活かせるタスクなので頑張ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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