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2022年7月29日

自分の100点は会社の60点

 

こんにちは

マーケティングチームのIです。

 

仕事をしていて

悪意を持ってミスを起こすケースはない

と思います。

 

指摘されないように動いても指摘が発生する

そんな状態について整理します。

 

会社と仕事

 

会社は仕事があるから存在します。

 

お客様のストレスの代行、

それをお金に変えるのが仕事。

 

仕事がなければ会社は潰れます。

 

では、会社にとっての仕事を

もう少し掘り下げます。

 

給料を支払い続けるために

会社は仕事を受け続ける状態を維持

しなければなりません。

 

何度も言いますが、仕事がなくなれば

会社は潰れてしまうからです。

 

仕事のない会社は給料が払えない。

そんな会社には行かないですよね?

 

では、会社が仕事を受け続けるためには
何が必要でしょうか?

 

クオリティです。

 

維持では意味がない

 

会社が仕事を受け続け、給料が払える状態を
維持し続けるのに必要なのは

現状維持ではなく、クオリティアップです。

 

過去に承認を得ていた。

過去に100点だった。

お客様の満足度が高かった。

 

時間が経てば基準は変わります。

 

会社として必要なのはクオリティを上げ続けること。

そうしないと会社は潰れてしまう可能性が上がるから。

 

現状維持しようとしても

周りが成長や変化をしているので

クオリティは自然と下がってしまいます。

 

会社が生き残るには常に

クオリティを上げ続けることが必要で

そうしなければ会社のクオリティは

気づかない間に落ちてしまい、仕事がなくなり、

潰れてしまいます。

 

沈まずに、水の上で浮き続ける事ができている

と考えるとわかりやすいかと思います。

 

自分の100点は会社の何点?

 

最後に、この記事のタイトルにもなっている通り

自分の100点は会社の何点でしょうか?

 

もちろん、上司への承認依頼を出すものは

自分の中では100点だと思います。

 

指摘や差し戻しを狙って30点や40点で

出す人はいないと思います。

その時の100点を出していると思います。

 

けどそれは会社の100点ではなく、

仮にその時、100点であったとしても時間が経つと

鮮度と同じように、点数も落ちてしまいます。

 

ざっくりですが、自分の100点は
会社基準の大体60点-70点くらいでした。

 

会社の100点でなくても

承認を得ているケースは多いと思います。

 

そうなると

会社基準で100点でないものを上司は承認しているので

部下はクオリティを上げることが必然的に必要となります。

 

クオリティを上げることで

会社の生命力のようなものを引き上げ続けることができ

会社は成長し、給料が増えると考えるといいでしょう。

 

少しでも

承認やクオリティに悩む人の参考になればと思います。

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