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スタッフブログ

2022年7月4日

お客様を敵だと考えない

こんにちは。

シナジーデザインマーケティングチームのKです。

7月に入りましたが、今月もマーケティングチームではそれぞれの営業数字を追いかけることになります。

私個人としては、先月は営業の数字を達成できることができませんでした。

今月の目標数字は先月よりもさらに増えています。

なので、
先月と同じようにしていれば絶対数字の達成はできません。

さらに、
ここ最近は無料トライアルもなかなか取れていないので、調子が良くない状態です。

そこで、
なぜ調子が良くないのか、今の自分に足りていないことを今回スタッフブログでまとめていこうと思います。

お客様を敵だと考えないことが大事

まずは、お客様を敵だと考えないことが必要です。

私は年上の方に対して苦手意識を持ち、気を使ったりビビってしまうことがよくあります。

要は、お客様を敵だと思いこみ緊張している状態です。

そうなるとお客様にも私の緊張が伝わり、お客様も警戒してしまいます。

つまり、お客様が本音で話してくれなくなるということです。

 

5月や6月の半ばくらいまでは、
年上に対しての苦手意識を払拭できていたので、
無料トライアルの数字も安定して取れていました。

ですが、6月の後半から7月にかけて、
またお客様に対してビビってしまって、数字が取れなくなってしまっています。

 

そもそもお客様は敵ではありません。

むしろ、
お客様のお困りごとを解決するのが営業マンの仕事です。

ですので、
お客様は敵どころか
一緒に問題を解決する仲間の方が意味としては近いと思います。

デキテルを利用するとお客様が抱えている問題がどのように解決できるのかを、
お客様の代わりに必死に考えて提案するのが私の仕事です。

 

ただ、お客様の抱えている問題をしっかりと聞くためには、
お客様に警戒されることなく話していただく必要があります。

お客様を敵と思わずフラットに話すことで、
お客様も心を開いてくれる可能性も高まると考えているので、
お客様を敵と思わずに話さないといけません。

「絶対に話を聞いた方がいい」と思いながら、お客様に話していこうと思います。

お客様のためになることを考える

そして、お客様のためになることを考えるという点も今の自分に足りていません。

わたしたち営業マンが営業をする理由は、お客様の問題を解決するためです。

個人の数字も大事ですが、
お客様のためになることを考えて提案しないと
そもそも契約はしていただけません。

数字を取るための獲物としてお客様を見ていると、
取れる数字も取れないです。

 

ただ、私は調子が悪い時は、数字のことしか考えなくなってしまいます。

自分が営業をしている意味を考えなくなってしまうわけです。

なので、

・デキテルがなぜ作られたのか?

・デキテルを使うとお客様がどのようなメリットがあるのか?

・実際にデキテルユーザーはどのように成功しているのか?

を考えて、営業する意味をしっかり整理する必要があると思います。

 

お客様のためになることを考えることで、
お客様からもリスペクトされ、
契約をしていただける確率も自然に上がると考えています。

なので、
調子が悪い時こそ、
お客様のためになることを考えて提案するようにします。

 

今回の内容をまとめると、

・お客様を敵だと思わない

・お客様のためになることを考える

上記の2点を大前提として、7月はお客様に提案していこうと思います。

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