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2022年6月22日

悩んでいる時間は人生の無駄

こんにちは。
デザインチームのFです。

さっそくですが、

皆さんは、プライベートで仕事のことを考えている時間は
どれぐらいありますか?

わざわざ時間を確保して考えていなくても、例えばお風呂に入っている最中などに、
「次の日のタスクの進め方」や「遅延しているタスクの対策をどうするか」などを、
無意識に考えている人は多いと思います。

ただ、これについて1つ問題があるとするならば

「考える」のは良しとして「悩む」のは良くないです。

無意識のうちに仕事のことを考えて、次の日のタスクのシミュレーションを
頭の中でしたりするのは、自分のストレスをコントロールしやすくなりますし、
良いことですね。

でも「遅延ばっかりでもう嫌だ、、」や「なんで自分はこんなに出来ないんだろう、、」などと
改善策を考えずに、ただ悩むだけだと何も解決しないどころか余計にストレス値が上がってしまいます。

また、プライベートの時間に悩んでしまうと「仕事のせいで自分の時間が無い」という考えに
なり、仕事や上司、会社を「敵」と感じてしまい、最終的に「退職する」という結果に繋がってしまいます。

特に、これは新人に起こりやすいことです。

新人の頃は、問題の言語化や細分化の仕方が分からないため、
問題が発生した際に、問題解決策を「考える」のではなく、ただ「悩む」だけになってしまうからです。

問題と向き合う

弊社代表の下記のブログ記事にもありますが、
代表ブログ:【悩むと考える】

「悩んでいる時間は人生の無駄」です。

ちょっとキツい言葉に感じてしまうかもしれませんが、
悩んでも問題は解決しないんです。

悩むんじゃなくて、問題としっかり向き合って「考える」ことが大事です。

順番としては、

「問題を認める」

「問題を細分化する」

「解決策を出す」

「解決策を実行する」

になります。

この中で特に難しいのが、1つ目の「問題を認める」ということなんです。

問題を認める=ストレスがかかることなのでフラットにしていると
避けがちになってしまうんですね。

と、ここまで偉そうに書いている私ですが、私も無駄に悩んでいる期間が長かったんです。

悩んでいる期間は成長スピードが落ちるので、そのせいで今も色々と
苦戦することが多いです。

なので、この記事を読んでくださっている方、特に新人は無駄に悩まずに、
考えるということを意識すれば成長スピードが上がると思います。

悩むことを辞めれば、プライベートの時間の使い方も上手になるので、
「仕事のことで悩んでいるうちに休日が終わってしまった、、、」なんてことも
無くなり、よりプライベートも充実すると思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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