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スタッフブログ

2022年6月23日

新規契約は最重要事項

こんにちは。
総務のSです。

今月の自分の行動を振り返りたいと思います。

新規の契約は不明確で不安定

直接契約や売上を取ることができるか?と聞かれました。

答えは取れません。
営業を担当している誰かが会社を代表して売上をとってくれているわけです。

その1つ1つの契約を取るのは簡単ではありません。

ただし私たちも営業の補助をすることがあります。
資料を送ったりメールを送ったり、電話を受けたりですね。
 

毎年春~夏が
弊社の主力サービスデキテルの売上が一番あがる時期になります。

補助金の募集が開始されることで、通常プランより
大きいプランで契約が取れるからです。

しかし、人員や分担が毎年変わり
誰がどこまで担当されているのかよく分からず、
それぞれから指示されたことを作業していた。

なぜその作業をするのかもあまり考えず作業したことで一部の案内が漏れていた。

また最速で状況報告したり
郵送物を確認したりも出来ていなかった。

サポートとはいえ
かなり重要度の高い仕事をしているという自覚がなかった。
 

新規の契約は不明確で不安定です。

特に金額が大きい案件、そして契約前の不安定な状態で
対応の遅れや小さなミスが発生すると、
お客様の不信感が募ったり
気が変わってしまう可能性があります。
 

だから新規契約は最優先、かつ
最重要事項でないといけません。

相槌だけで返事しない

もう一つ、
特に、まだ不明確な状態の仕事をする上で重要なことが
「はい」だけで返事しないこと。

何度も繰り返して明確になっている仕事であれば
「○○しておいて」「はい」で分かり合えるかもしれませんが、
初めての仕事で、1回の説明だけで全部の考えが一致するはずがありません。

また、指示する側が1から10まで全部言語化することは無理があり、
ある程度はこちらが経験等を元に想像して補う必要があります。
 

受け手は100%理解したという意味の「はい」のつもりでも
本当はずれているかもしれません。
「はい」だけでは相手もそれに気付けません。

だから、すれ違いを生まないために、復唱して確認する。
後から整理するのではなく、その場で考えて疑問点を明確にする。
必要があります。
 

「はい」と答えない。という行動のみ正す必要はなく
新規契約は最優先、最重要事項
という考え方、意識を忘れなければ
おのずとそういった行動になってくると思います。

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