こんにちは。
シナジーデザインのマーケティングチームのIです。
3月からデキテルMAXの対応をしていますが、
その中で今月大きな問題が起きました。
そのことについて代表に色々ご指摘いただきましたので、
このブログで考え方の部分と問題が起きない対策について
整理の意味も込めて共有させていただきます。
難易度が高いタスクという認識
まず前提の部分になってくるのは、
今自分が着手しているのは、難しいタスクということです。
売上を上げるためのコンサルティングを経営者とするので、
今までのタスクより複雑で不明確で不確定なタスクになり、
自分の能力を大きく超えています。
ただ、
自分はまだ能力がない
自分には知識がない
自分には経験がない
から対応できませんとなるのは間違っています。
今シナジーデザインにいるメンバーは
成長することを約束して入社しています。
成長するということは
できないことができるようになることなので、
できないことと向き合う期間は絶対にあります。
いきなりなんですが
代表から教えていただいた
ピーターの法則といわれる有名な経験則があります。
(参考記事:ピーターの法則があるから、迷ったら”昇”級を目指す)
人は無能になるまで昇進を繰り返す
という内容です。
昇進や昇給する人は、有能で成果を評価された人にはなりますが、
その人が昇進を繰り返していくたびに期待値が上がっていくので
スキルが一定であれば仕事ができない無能な状態になってしまいます。
会社からの期待値と自分のスキルアップ量に
必ず差が出てくるということです。
ではどうすればいいのか?
ただ、自分だけで向き合い続けても
会社の期待値が一方的すぎると疲れ果ててきます。
また、ミスも増えて会社としても
大きな損失になります。
その中ですべきことは報告をして情報共有をすることです。
報告すれば上司が助けてくれます。
逆に報告しなければ、だれも気付くことができません。
だれも助けることができません。
しかし報告をすれば、指摘があったりするので
一定量のエネルギー量はかかってきます。
僕の場合、そのエネルギー量から逃げて
報告をしていなかったのが問題だったのですが、
結局、後におきてしまった問題に向き合うほうが
自分のストレスが増えるうえ
上司にも大きなストレスを与えてしまうことになってしまいます。
とにかく
問題が起きる前に報告
これを徹底して行っていきます。