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2022年5月2日

2022年度 IT導入補助金について

 

こんにちは

マーケティングチームのIです。

 

4月下旬、デキテルMAXが

昨年に引き続き補助金の対象となり、

現状は昨年の金額と据え置きで申請可能になりました。

 

今月開催予定のセミナーに向けて

現在の情報をまとめておきます。
(2022年5/2現在)

2022年度補助金概要

 

デキテルは過去に3度、対象ツールとして

IT導入補助金の認定ツールになっています。

 

この種の補助金でHPは対象外となりやすいですが、

デキテルの場合は

HP制作プランはもちろん

1年間のコンサルティングプラン

申請対象となります。

 

以下は、本年度の弊社補助金プランになります。

 

■デキテルMax(コンサルティングプラン)

 

デジタル化基盤導入類型
補助額、5万円~50万円以下部分:補助率3/4以内
補助額、50万円超~350万円部分:補助率2/3以内
デキテル 制作代行プラン
デジタル化基盤導入類型:補助額3/4以内
抱きしめ~る
A類型:補助率1/2以内
また、申請時期は4次まで発表されています。
(2022年5/2現在)

■通常枠(A・B類型)

 

・1次

締切日:5月16日(月)17:00(予定)

交付決定日:6月16日(木)17:00(予定)

 

・2次

締切日:6月13日(月)17:00(予定)

交付決定日:未定

 

 ■デジタル化基盤導入類型
・2次

締切日:5月16日(月)17:00(予定)

交付決定日:6月16日(木)17:00(予定)

 

・3次

 締切日:5月30日(月)17:00(予定)

交付決定日:6月30日(木)17:00(予定)

・4次

 締切日:6月13日(月)17:00(予定)

交付決定日:未定

 

補助金の採択について

 

デキテルは過去に3度、対象ツールとして

IT導入補助金の認定ツールになっています。

 

一般的に約30%の採択率と言われてきた

IT導入補助金ですが、

昨年の全国での採択率は59.2%となり

年々採択率は改善されています。

 

ただ、申請するツールや申請する会社によっても

採択率は大きく異なります。

 

ちなみに、弊社申請分の

昨年度採択率は95%(19/20社採択)

でした。

 

国の予算が残っていて採択されやすいタイミングで

申請することが必要不可欠。

1期−3期までの申請をオススメいたします。

 

ツーステップマーケティングで見込み客を集める

 

車業界では、セミナーが多く開催されており

新車やカーリース、車検を如何に伸ばすか

日々情報インプットしながら

試行錯誤されているかと思います。

 

ですが、そのほとんどは大手向け(30人以上の会社)

 

月30万円以上をかけてWEB広告を出す。など

小規模の会社には難易度の高いものばかりです。

 

兼ねてより、弊社では

売りたい商品ではなくフック商品をメインとした

小規模の会社向けのWEB集客をご提案させていただいています。

 

なぜ、フック商品をメインにするかと申しますと

低額商品からスタートして、お客様を育成することで

単価の高い商品を販売する見込み客を獲得することができ、

顧客生涯価値を高めることが狙いだからです。

 

さらに、今までは鈑金塗装や修理など

フック商品でしっかりアクセスを取れていましたが、

車両保険料の引き下げが検討されたり

自動ブレーキが搭載され始めたりと

事故や修理などのフック商品は大幅に減少しています。

 

減少傾向にあるお客様を

WEB業界に参入してくる会社と

奪い合う構図

となるわけです。

 

このようなフック商品獲得の戦略を

大手企業やライバルが着手、強化する前に

自社のHPを補助金活用して改善するチャンス

にしていただけたら嬉しいと思います。

 

 

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