こんにちは
マーケティングチームのIです。
4月下旬、デキテルMAXが
昨年に引き続き補助金の対象となり、
現状は昨年の金額と据え置きで申請可能になりました。
今月開催予定のセミナーに向けて
現在の情報をまとめておきます。
(2022年5/2現在)
2022年度補助金概要
デキテルは過去に3度、対象ツールとして
IT導入補助金の認定ツールになっています。
この種の補助金でHPは対象外となりやすいですが、
デキテルの場合は
HP制作プランはもちろん
1年間のコンサルティングプランも
申請対象となります。
以下は、本年度の弊社補助金プランになります。
■デキテルMax(コンサルティングプラン)
■通常枠(A・B類型)
・1次
締切日:5月16日(月)17:00(予定)
交付決定日:6月16日(木)17:00(予定)
締切日:6月13日(月)17:00(予定)
交付決定日:未定
締切日:5月16日(月)17:00(予定)
交付決定日:6月16日(木)17:00(予定)
・3次
締切日:5月30日(月)17:00(予定)
交付決定日:6月30日(木)17:00(予定)
締切日:6月13日(月)17:00(予定)
交付決定日:未定
補助金の採択について
デキテルは過去に3度、対象ツールとして
IT導入補助金の認定ツールになっています。
一般的に約30%の採択率と言われてきた
IT導入補助金ですが、
昨年の全国での採択率は59.2%となり
年々採択率は改善されています。
ただ、申請するツールや申請する会社によっても
採択率は大きく異なります。
ちなみに、弊社申請分の
昨年度採択率は95%(19/20社採択)
でした。
国の予算が残っていて採択されやすいタイミングで
申請することが必要不可欠。
1期−3期までの申請をオススメいたします。
ツーステップマーケティングで見込み客を集める
車業界では、セミナーが多く開催されており
新車やカーリース、車検を如何に伸ばすか
日々情報インプットしながら
試行錯誤されているかと思います。
ですが、そのほとんどは大手向け(30人以上の会社)
月30万円以上をかけてWEB広告を出す。など
小規模の会社には難易度の高いものばかりです。
兼ねてより、弊社では
売りたい商品ではなくフック商品をメインとした
小規模の会社向けのWEB集客をご提案させていただいています。
なぜ、フック商品をメインにするかと申しますと
低額商品からスタートして、お客様を育成することで
単価の高い商品を販売する見込み客を獲得することができ、
顧客生涯価値を高めることが狙いだからです。
さらに、今までは鈑金塗装や修理など
フック商品でしっかりアクセスを取れていましたが、
車両保険料の引き下げが検討されたり
自動ブレーキが搭載され始めたりと
事故や修理などのフック商品は大幅に減少しています。
減少傾向にあるお客様を
WEB業界に参入してくる会社と
奪い合う構図
となるわけです。
このようなフック商品獲得の戦略を
大手企業やライバルが着手、強化する前に
自社のHPを補助金活用して改善するチャンス
にしていただけたら嬉しいと思います。