こんにちは。
シナジーデザインのマーケティングチームのKです。
4月は個人の目標数字を達成したので、そのことについて書いていきます。
私自身は、シナジーデザインに入って約2年ですが、個人の目標数字を達成したのは2回目です。
たった2回ですが、
4月は今までで一番調子が良かったので、どこを改善したのかについて書いていきたいと思います。
年上の方に対しての苦手意識を無くした
まず、自分の中で一番大きいと感じた理由は「年上の方に対して苦手意識を無くした」ということです。
私はもともと、年上の人より年下の方が話しやすいと感じるタイプです。
中学や高校の部活の時も、先輩より後輩の方が話しやすく、好かれやすかったです。
それもあって、年上と話すのは苦手だと思うようになっていました。
ただ、お客様の多くは年上の方です。
テレアポをする際も年上の経営者の方と話す必要があります。
そうなると、よりお客様に気を使って、自分が本心を見せて話さないので、お客様からは警戒されてしまいます。
代表とランチミーティングに行った際に、「年上と話すことに対して苦手意識を持っているのではないか」と言われ、確かにそうだと気づきました。
「苦手意識をもちながら話しても、お客様は心を開いてくれるわけがない。お客様は敵でもないし、警戒する必要はない。」と言われ、そこから年上の方に対する苦手意識を排除するようにしました。
その結果、これまで年上の方と話すときは焦りがちだった私でしたが、焦らずお客様のペースに合わせて話せるようになりました。
お客様への質問もフラットにできるようになりましたし、いい意味で友達と話すくらいのテンションで話せるようになりました。
自分に合っているトーンで話せているので、お客様も不信感を抱かなくなったのかなと思います。
声だけ聞くと怖そうな方も、話していくにつれて笑ってくれたりすることもあるので、より苦手意識は減りました。
自分が思ったことを、心を開いて素直に聞くことが大切だと感じました。
上司からトークを共有いただいた
上司からトークスクリプトを共有いただいたことも大きかったです。
4月に獲得した無料トライアルのほとんどは、上司が作ったトークをそのまま読んで取れたものです。
自分で勝手にトークをアレンジしてはいけない
と上司からも言われていました。
もちろん上司が考えたトークなので、私が作ったトークより取りやすいのは当たり前ですが、より意識したのはトークを信じることです。
これは、めちゃくちゃ大事だと思います。
「このトークなら絶対にとれる」
と思いながら話すことで言葉にも自信が乗って、お客様にも自信が伝わります。
自信が伝わると、この話は聞いて損はないとお客様にも思っていただけます。
ですので、常に自信をもってお客様に話すことが大事です。
トークを録音するサービスを導入していただいた
また、トークを録音するサービスを導入していただいたのも大きいです。
これまでは、チーム内で各メンバーのトークはあまり共有されていませんでした。
4月から、自分とお客様の会話を自動で録音できて、かつチームメンバーの録音も簡単に聴けるシステムを導入していただきました。
毎朝とお昼に、各メンバーの無料トライアルが取れた録音を聞き、どこがよかったのかを話し合う時間を設けました。
そうすることで、
・自分のトークに足りていないものを認識できる
・無料トライアルを取るイメージができる
・ほかのメンバーのいい点が分かる
などのメリットがありました。
会社で導入していただいたシステムをかなり有効活用できており、今後調子が悪くなった時もトークを聞き返せるので、かなりいいと思います。
以上3点が無料トライアルが取れるようになった理由です。
他のメンバーやテレアポをしている方にとって、参考になれば嬉しいです。