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スタッフブログ

2022年2月1日

必達の文化を継続していくための心構え

こんにちは。

シナジーデザイン

マーケティングチームのOです。

2022年も早いもので1ヵ月が終わりました。

 

シナジーデザインでは

デキテルのご契約目標800件

という大きな目標を掲げて2022年をスタートしました。

 

新しく入ってきたメンバーもいるので

このタイミングで会社、そしてチームが大切にしている

「必達の文化」

について振り返りたいと思います。

 

必達の文化、もっとも引き継ぐべきもの

 

これは、

私がリーダーに着任した2020年10月に

代表が書いてくださったブログです。

>>https://syde.jp/w2/archives/12320

 

この話を最初にしていただき、

なんとか食らいついて15ヵ月、

途切れることなくデキテルの目標契約数をクリアしてきました。

 

15ヵ月やり続けて、やっとこのブログの意味を理解できた気がします。

 

その理解できた感覚を部下に引き継いでいきたいと

この記事を書いています。

 

数字でみる必達の文化の力

 

連続達成が、必達の文化に守られていることは15ヵ月

という数字をみればわかるのですが

実際どれくらい力を発揮しているのか

数字で見てみます。

 

記憶と感覚の数字なので

参考としてご覧いただければと思います。

 

契約にならないだろう先を

あがいて、なんとか契約にしたと考えている先です。

(キャンペーン、重要先、解約先、早期クロージングなど)

 

また、こちらのわがままにご対応いただいたお客様、

もちろん通常のご契約いただいたお客様に感謝しながら

数字を数えておりました。

 

ありがとうございます。

 

契約数/契約目標数で記載しています。

 

2020年10月

契約数 14件/13件

必達の文化の後押しでの契約:2件

最終日での契約が1件、テレアポから代表にクロージングいただき1件契約

 

2020年11月

契約数 20件/18件

必達の文化の後押しで契約:3件

10周年キャンペーンで解約先への営業:1件、最終日に2件

 

2021年1月

契約数 15件/15件

必達の文化の後押しで契約:1件

 

2021年3月

契約数 15件/13件

必達の文化の後押しで契約:2件

決算キャンペーンで契約

 

2021年5月

契約数 12件/12件

必達の文化の後押しで契約:1件

お客様を前倒しクロージングで契約

 

2021年6月

契約数 14件/12件

必達の文化の後押しで契約:1件

最終日に、連続達成していることをお客様に共有し前向き検討の先を2週間以内にクロージング

 

2021年8月

契約数 12件/12件

必達の文化の後押しで契約:1件

一番無理だと思った月、最終日の昼に過去の解約ユーザーさまにご契約いただく

 

2021年10月

契約数 15件/14件

必達の文化の後押しで契約:1件

社長決裁になんとかたどり着いて契約 1件

 

2021年12月

契約数 16件/15件

必達の文化の後押しで契約:7件

解約ユーザー 2件、掘り起こし 1件、キャンペーン 2件、ご紹介 2件

見込みが全く足りていなかったところから何とか契約。本当に全員の力が出ました。

 

2022年1月

契約数 12件/12件

必達の文化の後押しで契約:2件

お客様の社内決済にキャンぺーンで対応、重要先と1時間話し込んでクロージング

 

2021年だけで、合計すると21件

 

必達の文化がなければ踏ん張れてなかったかも

と思う契約数です。

 

達成することで、

チーム全員の1ヵ月の動きが報われて

ネガティブな空気にならないことも

必達の文化の力だと思います。

 

「なんとかするしかない」と思えるかどうか

 

色々書きましたが

必達の文化に今の契約数やチームの文化は

間違いなく支えられています。

 

毎月「今月はホンマに無理かも」と思っていて

自分も人間なので自分に甘いですし、

正直に言うと、言い訳は毎月出てきます。(笑)

 

今月であれば

・リモートになったから

・解約の引き留めがハードだったから

・部下のテレアポの無トラの質が変わったから

など言い訳も浮かんでいました。

 

ただ、

それもひっくるめて会社と数字の約束をしています。

 

自分の中で

言い訳が出てきたときは

「はいはい、古い脳こんにちは」

「甘い自分が顔をだしているので注意が必要かも」

という感じです。(笑)

 

契約数のスケジュールを見直す中で

どうやって達成できるのか

という思考でないときはすでに黄色信号。

 

その時は、

不安のセンサーを働かせて

・このスケジュールで本当に達成できるか?

・見込みがあと何件必要か?

・部下の報告が「契約になるだろう」「なってほしい」になっていないか?(ログビューワーを確認)

と何度も自問自答しています。

 

不安が大きい時は

報告を確認するために同じ事を何度か部下に直接聞くこともあります。

 

報告が緩くなっていないか?だろう運転になっていないか?ということは

特に注意しています。

 

それが部下の成功にも必要だと考えています。

 

 

必達の文化をもう一度作るのは大変

 

もう一度

この必達の文化を作れ

と言われるとできるか不安です。

 

必達の文化を崩してしまって

もう一度作る

ということを考えると目先の1件を粘って契約した方が絶対に楽、

というのも原動力になっていると思います。

 

必達の文化のおかげ

と言っていますが、

逆に言うと全部ギリギリでの達成です。

 

ずっと踏ん張って

みたいな数字の作り方はできないので

全員の知識量、営業力の向上が必須。

 

伸ばすためには

会社との約束を全力で守ることが近道です。

 

なので、今月は、

チームだけでなく個々の責任についても

この必達の文化を浸透させていきます。

 

必達の文化は

営業の数字で「なんとかしないと」と発揮されましたが、

なにか目標を立てて、実現をしたいときにも

役に立つと感じています。

 

なので、

営業じゃない方も

このあたりについてお考えいただければと思います。

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