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2022年2月3日

相手の気持ちになって考える。それが今年の大テーマ。

こんにちは。

シナジーデザインのマーケティングチームKです。

2022年ももう2月。あっという間に1年の12分の1が終わりました。

今年もあっという間に終わるんだろうな、、、と考えると、
今年の残りの時間をどう使おうかと悩んでしまいますよね。

 

そして、誰しもそれぞれの今年の目標などがあると思います。

ちなみに、皆さんの今年の目標は何ですか?

、、、少し考えてみてください。

即答できた方は素晴らしいですね。笑

 

私にも今年の大きな目標というかテーマがありまして、
それが「相手の気持ちになって考える」ということです。

なんだかフワッとしているなと思われたかもしれません。笑

ただ、今自分が仕事でもプライベートでもできていないなと思うことなので、
今年はこれをテーマに選んでいます。

 

では、今自分が具体的にどういった場面で相手の気持ちになって考えられていないのか
を説明させていただきます。

 

テレアポでお客様と話しているとき

まずは、テレアポでお客様と話しているときです。

この場面こそ、一番相手の気持ちになって考えないといけないですね。

なぜなら、
お客様の気持ちがわからないと、
嫌がっている相手に一方的に話している営業マンになってしまうからです。

 

テレアポで話している方は、お仕事をされている最中にわざわざ電話をとってくれています

既存のお客様や新規のお問い合わせかもしれないと思って電話をとると、営業だった、、、

相手のテンションは間違いなく下がっていますよね。

 

そんな時に相手の気持ちを考えず、一方的に売り込みをしても相手を嫌な気持ちにさせるだけです。

相手の感情は声のトーンからしかわかりません。

なので、相手の声のトーンを敏感にキャッチし、トークを変える必要があります。

 

ただ、ここまでわかっていても自分は出来ていません。

なぜなのか、、、と少し考えたのですが、やはり「相手の気持ちになれていないから」だと思っています。

相手の気持ちを考えないといけない、とはわかっていても、どうしても自社商品を売り込むトークになってしまいます。

自分の数字を上げたい、会社の売り上げに貢献したい、などと自分本意に考えすぎているんですね。

 

そうではなく、

相手がどう言われたら嬉しいのか、
どんな営業マンなら話を聞こうかなと思ってもらえるのか
を相手の気持ちになって考える。

これが出来ないと、一生売れる営業マンにはなれないと思います。

実際に自分は売れる営業マンではありませんから。

 

なので、
自分がもし営業を受ける立場ならどう感じるのか
を常に考えてお客様と話していく必要があると思っています。

相手の気持ちを考えて話すことで、
相手に感謝されるくらいの営業マンになりたいです。

上司から指摘をされたとき

次に上司から指摘をされた時です。

上司から指摘をされるのはどの会社でもありますよね。

社長や会長以外のほとんどの役職では、上司が存在していると思います。

 

上司から指摘をされるのは誰でも嫌ですよね。

一刻も早くその場から離れたくなることも多いと思います。

ただ、上司も指摘をする理由があります。

なので、

上司がなぜ指摘をするのか、
なんの意図があって指摘をしているのか
そんな上司の本当の気持ちを考えることが必要です。

 

そして、
上司の気持ちを考えるためには、
まず上司をリスペクトしないといけません。

私はこれまで代表に、上司へのリスペクトが足らないと何度も言われてきました。

だから、「反省をせず同じ失敗を繰り返す」と言われました。

 

要は、上司の言うことを信じて、心から正しいと思えるかどうかが重要なんですね。

なぜ上司はこの指摘をしているのか?

なぜ上司はこの指示を出しているのか?

なぜ?、、、と上司の気持ちになって考える

 

そうすることで、
上司の言っている意味が理解でき、
上司と良い関係でいられるのかなと思います。

同じ失敗を繰り返さないためにも、
上司を信じて上司の気持ちを考えて行動できる社会人になります。

まとめ

私自身、昔から自己中と言われることも多く、自分を中心に考えていました。

これまで仕事でも、
自分の負担を減らすためにどうしたらいいか、
楽して働くためにはどうしたらいいか

を考えながら仕事をしてきました。

 

27年間生きてきて、元々のベースがそうなっているので、簡単に考え方を変えることは難しいかもしれません。

でも、考え方を変えることで、行動や結果は必ず変わってきます。

なので、自分中心の考え方から、相手の気持ちになる考え方に完全に移行していきたいと思います。

そういえば、以前在籍していた会社の社長も「利己ではなく利他主義の会社を目指す」とよくおっしゃられていたのを思い出しました。

 

やっぱりそのほうが人生もうまくいくんだと思います。

相手の気持ちになって考える。これが今年のテーマです。

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